インフルなめたらいかんぜよ 後日談 / 506

 あさ5時半過ぎ、台所の方からゴソゴソ音がするので覗いてみると、娘が弁当を作っている。こんなことは初めてなのでビッククリ。「大丈夫だよ、昨夜のキッシュを入れて、すき焼き(今半の佃煮のこと)とか冷蔵庫にあるものを詰めたから」としっかりしている。「お母さんにリンゴ切って食べさせたから」と涼しい顔をする。昨夜は洗い物を全部やってくれたし、洗濯物は畳んで仕分けして箪笥に分けて入れていたので、「高一ともなると、少しは違うなぁ」と褒めたら、素直に喜んでいた。

 その家人が、珍しく、いや初めて自分の口から「病院に行く」と言い出した。相当キツくて昨夜は一睡も出来なかったそうだ。8時半を待って、自転車で3分弱の所にあるA馬病院へ連れて行く。始まりは9時からだが、すでに待合室は何人も患者が来ている。

 ようやく順番が来て7〜8分もすると「インフルエンザA型ですと言われた。が〜ん!!」と青菜に塩。自分だけは罹らないと自負していたらしいが、何も根拠はないのだ。薬局に寄ってから帰るとすぐに野菜スープを温め、タミフルなどの薬も飲ませたら、「DA・KA・RA」をぶら下げて、大人しく2階の自室に引き上げた。

 我が家のドタバタを披露したのは、きっとどこの家でも同じようなことをやっているのだろうと思って。因みに料理の写真が、美味そうに見えないけれど、本当に美味しいんよ。自分で言うのもヘンだけど。

   本来なら今日は10時から大学での卒論発表リハーサルに立ち会う予定だったが、時間的に無理なので明日午後1時半からの部に参加を変更してもらう。

 これから10日締め切りの原稿を2本書かねばならない。そうそう最終講義の準備も始めなければ。骨子は頭の中にあるので、あとは事例などの肉付け次第だ。19日まで忙しい日は続く。

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