初夏の陽気 (後日談追加) 885

昨日(11日)は、都心でいくつかの密度の濃い打ち合わせをして、慌ただしく一日が終わった。(飲み会やパーティー、遊びの話、感想などなど以外は、ここでは基本的には書いていないので、失礼)

今日は朝から初夏の陽気だ。庭の桜んぼの花が満開になっているのに気づかなかった。

okストアでテビ様(家人)に言いつかった買い物を済ませた後は、ノーテンキな時間を過ごす。眠い時は眠り、腹が減ったら近所の『味奈登庵』で、「冷やしゴマだれ蕎麦」に大好物の「海鮮かき揚げ」を付けて食べる。

帰りに新横浜の『山助』まで足を伸ばして、トビウオの大きいのを2匹。今夜は、この刺身と春摘みわかめを入れてトビウオのすまし汁に、「あご出汁」と言うくらいだから美味いはずだ。

後は冷蔵庫の中の野菜(人参、キャベツ、ピーマン、赤パプリカ、ナス、新玉ねぎ、それに昨日買ったモヤシ)と豚ロースの蒸し焼きにすることにした。

レジに向かう途中、製菓コーナーで見つけた「ポン菓子」を買う。子供はみんなこの菓子が好きだった。大分では、「ポッカン」と呼んでいた。子供達はめいめいお米と30円を持っておじさんの所に行って注文する。何となく誇らしげな、大人になったような気がしていた。

▲ この写真は新型で、昔は貧しさの象徴のようなオンボロ機械だった

おじさんは、火のついた四角い灯油缶のような炉の上で、ぐるぐる大きな鉄製の円筒形の網かごを回す。待つこと10分ぐらいだろうか。どこかの時点で、粉薬 (火薬❓それとも甘み付けのサッカリンを入れていたのか❓) を機械の一箇所に入れ、しばらくすると「ポカン‼️」と大爆音がして、真っ白な米粒のお菓子が出来上がる。だったような❓もう60年近く前の話だから正確ではないだろうけど、そんな記憶だ。

帰るとAmazonから野鳥たちの餌が届いていたので、ついつい大盤振る舞いしてしまう。脂身も大量に放出した。脂身は、最初メジロが好物なので、okストアの牛肉コーナーから毎日2〜3欠片もらって来ては、餌台に乗せてあげていた。ところが最近は、シジュウカラやスズメまで食べている。どうやら新手の味に気づいたのだろうか。それとも前から知っているのか。

掃除をしてひと眠りしたらもう午後3時過ぎだったので、『横浜高島屋』に買い物に出かけた。まず『魚久』で用事を済ませる。古くからいるお店のS山さん(女性) は、顔を見るなり「いつもいつもありがとう😊😊ございます」と奥から出て来て、対応してくれる。確かにお中元、お歳暮は全てここだし、贈り物やちょっとしたお土産もここで済ませてしまう。まず嫌いな人はいないから無難なのだ。娘は「魚久に就職したい」というほど大好物で、一週間食べ続けても大丈夫なほど買い込んだ。

次に覗いた『虎屋』も同様で、(私は『花園万頭』派なのだが、『横浜高島屋』には出店していないので) テビ様にゴマをするため、アラカルトで買った。これで当分は機嫌は良いだろう。帰ると風呂掃除と晩飯の支度が待っていた。今日は朝から「まるでお主は屁のような」一日で終わりそうだ。

【後日談】

夕食は、好評だった。特にトビウオのアラを使ったワカメスープは大人気で、「あご(トビウオ)出汁」のみなのに奥深く、五臓六腑に染み渡る。スープを残しがちな娘は、あっという間にワカメもスープも「美味しい、美味しい」と言いながら飲み干した。

トビウオの刺身は3人とも今夜はポン酢と万能ネギで食べる。大根おろしを添えても良かったかな。でもこれも瞬く間に無くなったから、言うことなしか。

野菜と豚ロースの蒸し焼きは、野菜が多すぎたため、モヤシとナス、人参は鍋に入る余地がなかった。でも新玉ねぎを2個使ったことで、春キャベツと抜群の甘みのハーモニーを奏でる。塩、胡椒、ニンニクだけの味付けだからいくらでも入ってしまう。鍋に入りきらない程だった野菜が、蒸すと縮んでしまう。これもすぐに3人のお腹に消えた。

調理時間、全てで35分〜40分かな。蒸している間に、スープを作り、刺身を切る。ついでに風呂の湯をはる。『安くて』(トビウオ1本500円) 、『美味くて』(娘の食べっぷり、お代わりするかどうかで決まるのだが、さっさと2皿目をよそっていた) 『簡単』と三拍子揃った料理だ。ためしてガッテン‼️

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