春の昼酒(1275)

介護の仕事も少しずつ慣れてきた。ただ夜勤専門の獰猛おばさん、スーパーデビル👿と日勤専門の傲慢パワハラおばさんの2人には、相変わらず辟易している。それでも私自身は利用者と仲良くやっている。デビルがお年寄りに優しい言葉を投げかけるところを、1度も見たことがない。93歳のお婆さんが、「怖い」と言った真意は何だろうか。

<散歩の途中で見つけた たわわに実る橙>

昨日18日は、3グループのうち、難易度が2番目のBに急遽変更。人手不足で行ったり来たりもある。Bグループは、私が知っている介護の同僚3人は、信じられないくらい親切で優しい人ばかり。こんな人たちに囲まれて過ごすお年寄りは幸せだとつくづく思う。彼らの口癖は、「利用者が一番安心していられること」で、それが本心なのが嬉しい😃😆😊😂。とてもデビルたちと同じ施設内とは思えない大きな違いだ。デビルと傲慢(ゴーウーマン)たちは、何故介護の仕事をしているのだろうか⁉️

    <SNSからの引用 また行きたくなる美味さ>

1日〜2日働いては、1日〜2日休むパターンも定着しつつある。そんな休日の今日(19日)、トイレ探検隊仲間のM森直昭さんと青葉台の『アジアンビストロ  Dai』で、昼からベトナムやタイ料理をツマミにワインでいっぱい、いや6〜7杯、ビール2杯。会うのは超久しぶり。2人で大井町の塩レモンサワーを飲みに行ったり、あざみ野の居酒屋に行ったりしてきたが、アジア料理は初めてだ。店内はちょっと密だったが、10人以上の客は我々以外全員女性という『金曜日の妻たち』(俺も古いなぁ〜)ばかりだったのにビックリ‼️

<生春巻きが抜群に美味かった>

<安くて美味い店をよく知っているM森さん>

それにしてもこの店、恥ずかしいくらい「美味いなぁ〜😋😋😋」を連呼してしまうほど、抜群の味だった。横浜線を使えばドアツードアで3〜40分というちかさなので、ちょくちょく来たいと思ったほどだ。

<牡蠣の燻製も美味かった>

<最後に食べた青菜炒めが、あとを引く>

生春巻き、牡蠣の燻製に始まって、全く抵抗なくスイスイ食べてしまう。若い料理長に「お世辞でなく、本当に美味いわぁ😋😋😋」と告げると、「レシピ通りですから」と至って謙虚だ。愛煙家のM森さんといるとついついタバコを吸ってしまう。去年の暮れ以来だ。先日も西日本新聞から依頼された書評を夜中に書いている時、とてもタバコが吸いたくなって、徒歩3分の所にあるセブンイレブンまで買いに行こうとして玄関のドアを開けたら土砂降り。あちゃー🤷‍♂️🤷‍♂️🤷‍♂️。それで思い止まったのだが、今日は青空の下、胸いっぱいに喫煙した。今度会うときはケントの1ミリメンソールを持っていないと悪いなぁ。昼酒はきく。久しぶりの会話も弾んで、とても好い午後だった。

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