立ち食いそば探訪記【156】<雪国 東武伊勢崎線梅島駅前> (1578)

深夜から午前中まで、ずっとハガキ書きの作業をしていたので、午後3時ともなると疲れもピークに。もう歩くのもシンンドイと今日(6月27日)の『2軒目どうする❓』は、東武伊勢崎線梅島駅から徒歩45秒の『雪国』に午後3時半前に伺った。店から駅が見える至近距離。

ここは不思議な⁉️他では食べる機会が少ない「シャウエッセンそば」に、「紅生姜玉ねぎ天」をトッピングして戴いた、480円。「コレ、結構いけますね👍👍👍。美味いじゃん」と言いながらむしゃむしゃ。最初1本入りにしたのは、お試しのため。そこで追加でもう1本、70円也。合わせて550円になった。

ベーコンも入れようとしたら、「肉汁がその汁に合わないからやめた方が良いですよ」と店主の山田さんにたしなめられ、<郷に入っては郷に従え>と素直に応じた。彼は、提供する「むらめん」にもこだわっていて、「田舎そば」(写真手前)「藪そば」「更科そば」(写真右側)と3つの袋を見せてから客に選ばせる念の入れよう。これは初めての体験だった👍👍👍。私は蕎麦の味がハッキリした太めで硬い「田舎そば」を選らんだ。白っぽい「更科」が女性たちに人気だそうで、冷たいそばには「藪」が良いとも話していた。

「席に座ってお待ちください」と言うから、「カウンターで立って食べても良いですか⁉️」と訊くと、「えっ🤯🤯😨😨😨どうぞ」とちょっと驚いた様子😵😵😵だったが、看板に「立ち食い」とある以上ダメとは言わないだろう。とにかく話していて楽しい若だったので記念に1枚。

「横浜から来た」と言ったら、「お客さんの中で、1番遠いかもしれません」と嬉しがらせてくれる。実は帰りは真っ直ぐ日比谷線直通なので、中目黒に出て妙蓮寺だから楽勝なんだけど。また今日も良いお店に出会えた。だから「そば活」はやめられないね。家人や娘から「(そば)活動家」と呼ばれている。何だか嬉しい😍💕

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