⭕️ 六文そば中延店
⭕️ 東急大井町線中延駅改札右0分
⭕️ なす🍆天そば(480円)+あじ🐟天(150円)=630円
⭕️ 2022年11月24日午後5時
人形町の『寿々木屋』の後は取材に出かけた。今日はかなり難易度の高かった。詳しくは書けないが、探訪記者というフリーランスになってからの取材では、リクルート事件の未公開株とは違う「現金ばら撒き疑惑」(以前に『月刊文藝春秋』執筆)について取材して以来だった。
何度も書いたが。私は事件記者志望ではなかった。文化ネタ、いわゆる学芸記者のようなことをやりたかったし、何度も志望欄にそう書いたのだが叶わなかった。だからフリーになってからは、なるべく事件のことは避けてきた。それに検察を去ってから久しいのに、過去の遺産でものを書くのは、いささか気がひけるところがある。それでも「頼まれればなんでも書くよ(作るよ)」という『深夜食堂』のノリで引き受けたから、それならキチンと取材しておきたいと思った。それがこの日だった。
<居酒屋『六文』木曜日は休みだった>
それが済んで、気が軽くなったところで訪れたのが、『六文そば』中延店の2階にある居酒屋『六文』で、午後5時の開店ですぐに満員になると聞き、オンタイムで入って飲んでから、下の『六文そば』で〆る予定だった。そのため神保町で取材の後の、出版社との打ち合わせを早々に切り上げてやって来たのに、「今日はお休みです」と1階のそば屋の可愛い😍❤️💕お嬢さん。毎週木曜日が休みだそうだ。
あちゃー🤷♀️🤷🤷♂️。ということで、そのまま「そば」を戴いた。こちらの店での「あじ🐟天」は初めて。美味しい👍👍👍。このところ連日訪問しては、その食リポを『立ち食いそばうどんの会』のFacebookに投稿しているIsono さんのことを、この可愛い😍😍❤️💕お嬢さんがよく覚えていて、ずっと彼が来た時の話をしていたので、「彼は高級外車を乗り回す大金持ちだから、仲良くして美味しいものを食べに連れて行ってもらったら。歳の差なんか気にしないよ」と言いかけて止めた。だってIsono さんの美味しいものって「立ち食いそば」なんだもん🤣😅😅。
彼の指摘で、明確でなかった値段設定が調整され、12月1日から価格が変更になる。