今夜は『ほうろく屋』で T田昌幸教授と いっぱい 902

大倉山の『ほうろく屋』で、久しぶりにT京都市大学のT田昌幸教授と2人で飲んだ。同僚のL洪千ちゃんは、世田谷キャンパスでの会議が長引いて来られなかった。

▲一時期、2階に『熟女パブ』を作ると言う話もあった🤭🤭🤭。「行くよ〜‼️」と言っていたのに立ち消えになった。

T田さんとは年末以来か。大学生活を満喫している様子で楽しそうだ。都市大は、横浜キャンパスしか知らないけれど、どの先生もおっとりしていて、ギスギスした人が皆無で、職員もとってもフレンドリーだったから、彼が「居心地のいい楽しい職場環境だ」と云うのはよく分かる。

久しぶりにメディア論から原発問題、今の社会情況など話が多岐にわたる。おそらく大学では、社会メディア学科とはいうものの、世の中で言うところの「社会メディア」関連の教員は、Lちゃんぐらいだから、本格的な社会問題を語り合う同僚は、案外いないのかも知れない。

タケノコと油揚の煮物、新玉ねぎのサラダ、グリーンアスパラと厚切りベーコン🥓🥓炒め、マグロ、イワシ、ツブ貝、ホヤで、ハイボールとビール🍺🍻 。2人とも新玉ねぎのサラダはお代わりした。いつもながら、どれも大満足がいく美味さで、写真を撮るのを忘れて、ひたすら食べ続けた。

▲床屋に行ったばかりの私

北海道時代の話題では、私が知っている(H海)道新(聞)東京支社の司法記者が、夜回りにも熱心で、「どうして特捜部の取材に北海道の記者が❓❓❓」と皆驚いていたという話をしては、ますます盛り上がった。

この歳になると、どうしても年老いた両親や健康の話が多くなるのは致し方ないことだが、今だに取材話が中心なところがT田さんらしくて、大いに鼓舞された。彼も間も無く60歳、別れ際に『老人力同盟』に入らないかと勧めておいた。

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