あと1週間もすると9月になる。雨で延期だったのか、今夜我が家から徒歩1分半の公園で、大掛かりな盆踊り大会が開かれていた。
▲今夜は満月⁉️
スクラップをしているとガラス戸を閉めているのに、大きな音楽が聞こえてくる。『日刊Gンダイ』を買いがてら自転車でセブンイレブン妙蓮寺店まで行くと、いつもは駐車場のスペースが宴会場に変身していた。
すでにビール🍺🍻と焼き鳥、アメリカンドッグなどセブン定番の酒の肴が文字通り飛ぶように売れていた。「インセンティブをもらわんとね」と顔見知りの店員さんたちに声をかける。すると本部から応援に来ているのか、見かけないおじさんが、「これ飲んで❗️」と店員さんたちにジュースを振る舞う。「これだけじゃねー」と私は勝手なことを言って帰る。
横浜の盆踊りの歌は、大分とは全く違うので、歌えないし踊れない。子どもの頃、盆踊り大会でいつも歌われるのは、「🎶 鈴木主水という侍が、昨夜(ゆんべ)山香(やまが)の女郎買いに ♬ 」ばかりで、これを家で歌っていると歌ばあちゃん「こりゃ❗️大人の歌を歌うな‼️」と叱られたものだ。
だから私は小学校に入る前から、「女郎買い」とは何かを薄々知っていたのだ。一平転じて助平になったのは、盆踊り教育のお陰だと思っているさぁ〜。