手術は、4時間半かかった。ちょうど普通の人の3倍だ。やはり血糖値が高いせいなのか、体内の酸素が100あるところが、94しかないうえ、心拍数が多いことや、汗💦💦💦が噴き出したことで、用心して、再度麻酔医師と内科の医師がデータを取ったり、休憩することで、身体の負担を軽くする措置を取ってくれた。
【手術の室内部撮影が出来ないので病院🏥外観】▲老朽化した国保小見川総合病院
▼実際のところ、まず問題はないのだが、完璧を期すためには時間がかかっても、こうした方がいいのだそうだ。ありがたい。心拍数が多いのは、こういう形の入院が初めてで、どこかで興奮しているのでは❓と看護婦さんに言ったら笑い飛ばされた🤣🤣。
▲2019年6月開業予定の国保小見川総合病院▼
▲総工費約47億5千万円 五洋建設&畔蒜工務店 JV 現在地のすぐそばに建設
▼手術室は、同じ2階で、扉の中にまた扉があって、その奥にデーンと手術台が鎮座している。そこの緑色の階段を上って俯せになる。マッサージの台に似ていて、顔の所が空洞なのも同じだ。ただ穴の中に大きな鼻👃の形をした柔らかいプラスチックの鋳型があり、そこに鼻を乗せると呼吸も出来るし、酸素が流れてくる。室内の様子を写真撮影出来ないのが残念だ。
▼「これから麻酔を入れますよ。背中のここは、冷たいですか?」と何かで触れていく。「ハイ上の方が冷たいです」小学生のように、全ての返事の頭に「ハイ」をつける。どれだけ時間が経過したのか分からない。