観た、良かった『タクシー運転手🚕🚖』 964

島田屋で食べたあと、『チネチッタ』に回った。12時25分開演で、おそらく35分頃上映だろうと、タラタラ懐かしい東口界隈を歩いた。さてお目当ての映画館は?

初めてだったのでナビを使いながら探すのだが、大通りに大きな看板が出ているわりには、分かりにくい。ユウーミンの歌声が大きく聞こえる噴水広場があったので、そこで訊ねたら、「ココですよ」と後ろを指しながら呆れられた。次回からは大丈夫。島田屋に行きたいから、『蚤とり侍』もここにしようかな。

『タクシー運転手🚕🚖』は、F(木啓孝)ちゃん、A(田芳生)ちゃん、(H々野)研ちゃん、そして(T橋)宗ちゃんが観ていて、大絶賛していたので、気にはなっていたのだが、やっと実現した。

笑い🤣🤣🤣とペーソス、悲惨さ😭😭😢😢が溶け合って、声を出して笑ったかと思うと思わずもらい泣きしそうになる場面が多々あって、画面に集中させる。

カタコト英語を喋る主人公の運転手に、光州市の運転手が、「ソウルの運転手は、英語を話せるのか‼️」と感動する場面は、思わず噴き出してしまった。

銃撃戦の模様や鉄パイプで、労働者や学生たちを意図的に殺しにかかる場面では、本物の光州事件は、もっと悲惨で、こんなもんじゃなかったんだろうなと胸が熱くなった。あの事件は鹿児島にいる時だったんだな。

ドイツのジャーナリストが、地元のタクシー運転手達の協力も得て、現場を撮影したフィルムを日本に持ち帰ろうと空港まで運ぶ途中、私服の軍人たちに追撃される。それを迎え撃つタクシー運転手たちの連帯と反撃の模様は、実際にあったことなのかどうかは分からないが、感動と同時に遠い昔を思い出させた。

あのジャーナリストの執念は、我々もかく有りたいと魂を揺さぶるものがあった。安倍内閣を世論の力で打倒しなければ、日本の民主主義は崩壊してしまうと最後の場面を見てそう思った。

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