昼間はせっせとハガキ書きに努めた。宛先もコメントも全て手書きでないと効果はない。私のところにも2枚届いたけれど、いずれもいんさつ。コメントもゴム印で押してある。これじゃ入れてあげようという気持ちには中々なるまい。
そんな半日だったが、そば活を怠ったわけではない。私にとっては、高難易度の板橋区本蓮沼(もとはすぬま)にある『そばひろ』に今夜(6月24日)10時開店の20分前に到着。空き地でタバコを吸っていると(あっ🤭体調不良で止めていたタバコ、今日から復活)、ご主人が「そこの椅子に座ってチョット待っていてください」と。5分早めのスタートになった。
『そばひろ』と言えば、SNSによると「春菊天」が人気らしいので、大好物の「なす🍆天」と合わせて注文したところ、「春菊は今揚げているところなので、待って下さいね」と女将さんの優しいお言葉。その間、壁に貼り出されたメニューを見ると、「カレーセット300円」の文字が飛び込んできた。私としては、以前『よもだそば日本橋店』で食べた以外経験が無いので、「カレー🍛セット」にして戴いた、910円。
なぜ皆が「春菊天」を薦めるのか、一口食べて解かった。全く脂っこく無くてサクサクした揚げ具合だ。春菊そのものの独特な青臭い香りが楽しめた。「なす🍆天」も昨日の『石かわ』同様、柔らかくて深い味わい。うーん🧐🧐、「なす🍆」好きにはたまらん、たまらん👍👍👍😍。
汁(つゆ)は、甘辛いと言うよりは、何だろう⁉️酸っぱいとも言えない独特の風味で、立ち食いならではの「そば」と阿吽の呼吸。カレーは、久しぶりに食べた粘度の高い、そう『よもだそば』のカレーとは真逆で、相当スパイシーだった。ナイス👍👍👍。
普通でも美味しい店なのだろうが、私的にはボランティア活動直後で、目はショボショボ、肩はバリバリ、しかもこの所の体調不良でヘロヘロとあって、特別に美味しく感じた😋😋😋。
ここが高難易度なのは、午後10時開店で午前7時閉店の時間設定にあるが、特に帰りが問題だ。私の場合は、午後11時08分の電車に乗らないと妙蓮寺まで辿り着けない。しかし駅から店は10分弱だったので、午後10時24分の本蓮沼発日吉行きに乗ることが出来て、「ザワつく❗️金曜日」にならずにすんだ。