立ち食いそば探訪記【238】<立喰そば 新世界 ▪️立川駅南口2〜3分  馬券売り場ま裏>(1670)

▪️立喰そば 新世界

▪️立川駅南口2〜3分 丸亀製麺の先の路地を右折、すぐ左折 馬券売り場ま裏

▪️温かいかけそば(350円)+なす🍆天(100円)+いんげん天(70円)=520円

▪️2022年10月21日午後2時過ぎ

美味いものを食べると踊り出したくなるのが、人間の本性では⁉️と思うくらいおいしい「そば」だった👍👍👍。喉越しの好い平打ちの生麺。汁は、鰹節、宗田節、鯖節、昆布を使った自家製で、ほんのり甘みがあって、そばと相まって中々の優れものだ。

この汁、道場六三郎さんの直弟子で、JR青梅線中神駅近くに割烹料理店を構える店主に指導を受け、作り方を工夫したそうだ。また「なす🍆天」と揚げたての「いんげん天」も、これぞ天ぷらと言っていい美味しさだった。

店主の小島仁さん(56歳)は、昨年4月にこちらをオープンするまでは、北口の屋台村で串揚げ屋をやっていたそうで、それが無くなるのを機に、「子どもの頃から大好きだった立ち食いそばに切り替えた」と話していた。

年中無休なのは、「そばが趣味だから」だそうで、年末まで仕事をして、年明けの金杯レース(競馬)と共に新年の幕開けとなるそうだ。まさに馬券売り場の真裏の店らしく、客もレースのある土日は軽く200食以上は出るそうです。

普段は午後3時~5時まで休憩で、そのあと午後10時まで営業。ただし土日は午後5時までしか営業していなので要注意だ。

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