▪️そばだ家
▪️副都心線明治神宮前駅7番出口徒歩２〜3分
▪️アイドル特製かけそば850円
▪️2022年12月25日午後2時50分到着、午後3時33分配膳
この店に立ち食いコーナーがあることを『立ち食いそばうどん会』のS間雅彦さんに教えてもらった。危うく都内の立ち食い未踏店が残っているのに気づかず、年を越すところだった😅😰。
チョット体調不良だったが😅😰😵、どうしても年内に完遂したくて出かけた。アホやなぁ〜。店の存在と「すだち蕎麦」「梅おろし蕎麦」があることは既に知っていたし、「美味そうだなぁ」と思いつつも、座り喰い専門店かと断念していた。
実際は2階は全て椅子席だそうで、1階正面に3人分の立ち食いコーナーが確保されていた。しかしツラツラ思うに、こちらは「立ち食い」とも「路麺店」とも称していないし、配膳係までいるのだから、普通の美味しい十割蕎麦店に、たまたま⁉️🤣🤣「立ち食いコーナー」があるだけなのではないかとの考えに至った👍👍👍。つまり蕎麦店のニューウェーブかと❣️💕😍。
注文したのは、よく分からないままに、ご覧の「ぶっかけ蕎麦」(正式名称『アイドル特製かけそば』)になった。というのも自動券売機の操作が難しく、皆さんもほぼ四苦八苦、しかも上記の2品はメニーになかったため、二重三重に焦った。
十割蕎麦がウリなだけあって、本当に蕎麦の味が堪能出来て大満足。汁もオーソドックスで、途中温泉卵を入れるとマイルドな味に変わった。
皆さんそれぞれの好みだと思うが、私にはこの汁が、とってもぬるくて、ぬるくて。寒い中を外で券売機まで10人待ちで７〜8分(いやもっとかも)、店内外で蕎麦が出るまで33分待って冷え切った身体には、熱々の汁が欲しかったというのが正直な気持ちだった。
カップルと若い女性客ばかり、ずーと満席状態が続いていた。とても感じの好い女性店主と健脚でエネルギッシュな配膳係のコンビが、数多の客を次々と捌いていくのを眺めているのは愉しく、退屈はしなかった。ただ余りに忙しそうで、年末年始の営業日や時間を訊くのが憚られて、そのまま引き上げた。
まだまだ気づいていない都内の立ち食い未踏店があるかもしれないが、一応コレで今年は終了。明日以降は再訪店巡りを続けるつもりだ。 — 場所: そばだ家
