立ち食いそば探訪記【275】<心 東横線白楽駅3〜4分>(1709)

心(こころ)

○ 東横線白楽駅3〜4分

○ 冷やしそば 400円

○2022年12月24午後1時50分

⭕️年内は31日午前10時から品切れまで 新年は15日から通常営業

今夜は、14〜5年ぶりに合気道の師匠と仲間たちが集まって忘年会が開かれるとあって、遅めの昼飯、早めの晩飯にと軽く冷やしそばを食べた。ここのそばが私は好みだ。乱切りのそばを冷凍にした麺だが、私は美味けりゃいいじゃないのと冷凍麺はOKだ。そばの旨さは冷やしにしてみるとよく分かる。

店主のO山智弘さんが、「えっまた来たの😵😵😵」と驚いた顔をしていた。ただお昼時を過ぎたのに家族連れが3人と別に2人客がいたので、満席のため外に並んだ。私が注文した直後にもまた3人やって来たから、土曜日というのに大した人気だ。

このあと午後7時15分から桜上水駅にある中華料理の『匯香苑(かいこうえん)』で開かれた忘年会に参加した。ところがスンナリ辿り着けたわけではなく、井の頭線の明大前から京王線に乗り換えたまでは良かったが、特急に乗ってしまい千歳烏山をすぎ、次が調布だとアナウンスされた「あれ?桜上水って調布の先だっけ?」と慌ててGoogleを叩くと、なんと千歳烏山より手間だとわかり茫然自失。私にはどうも京王線は鬼門で、毎日の利用者以外には乗りにくい路線だという印象が強い。30分遅れてようやく参加できた。

<正面右がI上先生、左がI島さん、その奥がM栄城さん、T叶さん、S賀さん、私  ちなみに先生とI島さんは立ち食いそばうどんの会の会員>

合気道をしなくなってから15年近くになるか。末娘が3〜4歳の頃私は閑職で休日は合気道をして過ごしていたので、一緒に練習に永福町まで出かけていた。師匠のI上賀臣先生とは今も親しく、こうして昔の仲間と酒を酌み交わす時間を設けてくれる。NHK社会部のT叶直宏さんは、世界大会に出場するような日本代表だが、万年白帯の私の弟弟子である。これが愉快だ。こうした話をしながら旧交を温めるのは楽しいものだ。

スポンサーリンク

フォローする

スポンサーリンク