渋谷『喜楽』のもやしワンタン麺🍜と餃子🥟🥟🥟を食す 852

小雨が降り出したが、正午過ぎに家を出て、渋谷のマークシティーにある喫茶店エスタシオンに向かった。ブログは大体移動の電車🚃🚃🚆とか野鳥を見ながらのコーヒー☕️☕️タイムに書くことが多い。深夜2時前後のトラウマで起きた後とかも。

エスタシオン(スペイン語で『季節』『駅』 数年前まで、この名前の左派系の雑誌があって1号か2号までは買ったような気がする)に、約束より2分遅れて到着した。渋谷駅でトイレに入ったら行列が出来ていて、待っている間に時間オーバーしてしまったのだ。定刻主義者を自認しているだけに恥ずかしい。

雑誌からの取材は、1時間で終わったので、真っ直ぐ帰ろうかと迷ったが、せっかく道玄坂近くまで来ているのだからと、百軒店横丁の、そう『道頓堀劇場』斜め前の『喜楽』を目指す。

この界隈に足を踏み入れるのは10年ぶりぐらいか❓一度は行ってみたいと思ったまま、未だに実現できていない『道頓堀劇場』は、健在だった。雨が☂️☔️☔️少し強くなったので傘を開く。

『喜楽』は、午後2時15分というのにいっぱい。相変わらず人気だ。それならと30メートル先の左に曲がった角の『ムルギー』のカレー🍛🍛🍛にしようと坂を登ると「 CLOSED 」の看板がぶら下がっている。金曜日は休みか❗️あちゃー🤷‍♂️🤷‍♂️🤷‍♂️せっかく10数年ぶりに来たというのに残念。

踵を返して再び『喜楽』を覗くとカウンターが1席空いたばかりだ。ラッキー🤞❣️ ここで頼むのは、10年経っても定番の「もやしワンタン麺🍜」と餃子🥟🥟🥟だ。独特のもやしを炒めた香りが鼻を直撃する。一気に食欲が増してくる。以前はもっと油っこかったような気がしたが•••。京急線衣笠駅近くにあった『醍醐』( 閉店したはず ) だったかな❓あそこの味によく似ている。この間も客が立ち上がると待っていたかのように、次の客が座る。2階へも次々と案内されていく。とにかく休む間もない忙しさだから、お店の人も大変だろう。

餃子は、🥟🥟🥟🥟🥟5個がワンセット。ニンニクの強烈な香りが口中に広がる。美味いなあ😋😋😋😋これで今日は誰ともキス💋💋💋は出来ない。といっても悲しいかな😭😢💔する相手がいない。もうジジイだからな。そうしてみるとあの人は凄いなぁ。78歳で20代の孫の様な女性🧕と早朝からゴルフというのも、事故さえ起こさなければ、「大したもんだ」と周りから羨ましがられていたはずだ。

私は50代の頃は、「上10 (歳) 下20 (歳) 」と豪語していたが、もはやそんな元気は、微塵もない。あるのは食欲、睡眠欲のみだ。老人力がどんどん増幅している。嗚呼寂しもんだなぁ〜。谷崎潤一郎大文豪の気持ちが分からんでもない。

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