ジャージャー麺を探して徘徊す 853

韓流ドラマを観ていると「ジャージャー麺」を食べている場面がよく出てくる。『BS11』「波乱万丈嫁バトル」にジャージャー麺が出た途端、食べたくなった。時刻は午後2時半を回っている。この時間で開いている界隈の店は❓サンマー麺が美味しい『柳月』だが、顔を出して聞いてみると「作ってない」とあっさりアウト❗️

妙蓮寺だと後は水道みち沿いにある『混江龍』も中華料理店だ。残念ながら「準備中」の看板。でもここが開いているのを見たことがない。次に菊名まで足を延ばす。この時間帯でも休まず開いている確率は、六角橋商店街より多いからだ。

『花月』無し。『武蔵家』も同じく。『えびす』然り。その隣の『横浜餃子軒』も。

最後の頼みは、庶民の味方『日高屋』だった。いくらなんでも、ここならあるだろう⁉️もう中に入って当然の様に座って待っていると50代と思しき女性がやって来た。「ジャージャー麺を」「無いんですよ」ありゃあ〜。「日高屋に無いなら仕方がないなぁ」そこで以前夜中に大倉山の駅近くで食べた「五目あんかけラーメン」を思い出し、即注文した。

餃子🥟🥟🥟がセットであると言う。当然のようにセットにする。『日高屋』が偉大なのは、あまねく人々のテーストに最大公約数で対応しているところだ。自己主張をしない。癖がない。自分の味は、醤油、ラー油、お酢、胡椒で調整すれば良い。「五目あんかけラーメン🍜🍜🍜」は、私には少々甘口だ。お酢と胡椒で調整すれば、私好みの味になるのがイイね。餃子🥟は、特に不味くもなくワシワシ食べられる。

「あー😩ジャージャー麺、食べたかったなぁ〜」帰りに自転車🚲🚴‍♂️🚴‍♀️で、家に一番近いけど、午後2時に閉まっている『萬福』の前を通ると、何と悲しや、ジャージャー麺が看板に出ているではないか❗️灯台下暗しとはよく言ったもんだ。明日こそ食うぞジャージャー麺❣️

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