早川信夫君の葬儀  646

昨日9月1日は、東京文京区の護国寺で行われた、早川信夫君の通夜に参列した。風邪をこじらせている上、脊柱管狭窄症が酷くて、20メートル歩くたびに強烈な痛みが襲って来て、いゃシンドかった。護国寺駅で、鹿児島時代からコンビを組んでいたY田哲ちゃんに会い、隣の席で心強かった。


▼午後6時からの所を5時30分すぎに着いたおかげで、前の3列目に座れた。通夜が始まり、お香が室内に漂った途端、咳が出始め、静かな読経の中で、トンマな私のゴホンゴホンが大きく木霊する。


▼哲ちゃんが、ティッシュやマスクをくれたので、口を塞ぐが簡単には治まらず、すごく長い時間咳をしていたように感じた。もう外に出た方が良いかと判断した途端咳が止んだ。いゃ苦しかった。

▼焼香を済ませて、外に出ると参列者がとてつもなく長い列を作っていた。早川君の人柄がこれだけの人を惹きつけたんだなと思いながら駅に向かった。その間、後から来た社会部のOBや現役の記者から声をかけられたり、メールで誘いを受けた。本当に久しぶりだし、早川君のことも、どういう状況だったのか知らなかったので、聞きたい気もした。

▼普段なら四ッ谷の万作辺りに繰り出して、「早川君を偲ぶ会」をする所だが、さすがに咳が出っぱなしでは、万作さんに迷惑と思いサッサと引き上げた。OBや後輩たちには理由を説明し、また今度にしようとメールした。「今度飯」は、中々実現しないものだが。

▼帰ると家人がソファーに寝転んで、韓流ドラマを見ていて、「あら、もう帰ったの❓」と迷惑そうに一言。その後は、ドラマに夢中の様子。娘が塾から帰るまで、風呂に入って書斎で『セシルのもくろみ』の原作本をKindleで読みながら待った。

▼娘は、午後11時過ぎに帰って来た。土曜、日曜と陸上競技大会があるので、いつものように「鰻を食べると記録が良い」という験担ぎで、帰るとすぐに鰻一匹、マグロの中トロと赤味、マーボ豆腐を食べた。野菜は食べない。

▼私もオールフリーで、同じオカズをつまみに、2人で世界陸上の棒高跳びのビデオを見ながら、陸上の話に終始する。家人は、毎週土曜日は、フィンランド🇫🇮だかノルウェー🇳🇴だかの織物に行くので、サッサと自室に。

▼もう一度熱い風呂に入って、梨🍐と桃🍑とプラムを食べたあと、書斎で本の続きを読んでいるうちに、眠ってしまった。原作は、イマイチだった。それにしても、吉瀬美智子さんって本当に綺麗な人やね〜。

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