日本記者クラブ賞のOちゃんを『御茶ノ水イカ🦑🦑🦑センター』で祝う 【追加あり】987

OちゃんことO山俊宏君とは、この前『司馬遼太郎賞』を受賞したときに、お祝いで『御茶ノ水イカ🦑🦑🦑センター』で飲んだばかりだが、今度は『日本記者クラブ賞』だという。元朝◯新聞記者のM山治さんと祝うのも前回同様だ。

賞に無縁の私なんぞ、そんな賞があることすら知らんかった。で、どんな賞かネットで見てみた。

< 日本記者クラブ賞は、報道・評論活動などを通じて顕著な業績をあげ、ジャーナリズムの信用と権威を高めた日本記者クラブ会員および法人会員社に属するジャーナリスト個人に贈られる賞です。スクープ賞ではなく、特に最近数年間の業績が顕著であることが重視されます >

「こうしてみると、Oちゃんって凄いんやね」と私。「『朝◯新聞📰🗞と言えども、これだけ能力の高いのは、O山ぐらいなもんと違うんかなぁ」とM山さん。彼が言うと一気に信憑性を増す、いやいや元々優れ者なのは知っていたけど。やはり賞というのは、箔がつくなぁ。

私なんぞ俗人だから「Oちゃん、これで編集から出て行けとか、早期退職を迫られることも無かろう」などと呑気な事を言って飲んでいる。ゲスの私のことだから副賞があったのか、何だったのか聞いているだろうと読者諸氏は思うだろうが、残念ながら他の話で盛り上がって、聞き忘れた。

▲全席いっぱいだった

ここ1〜2年私が都内で通うのが、『御茶ノ水イカ🦑🦑🦑センター』なので、2人とも自然とここで飲むようになった。 店長の黒さん、厨房のトミちゃん、運んでくれるあかりちゃんとみくと君と皆んな気のいい仲間たちだから、お店の雰囲気は最高‼️今夜はグリーンのTシャツ姿のお兄さんもいたね。

今夜も満席、大人気だ。新鮮な甲イカ🦑🦑の刺身に、さしみ5点盛り、岩牡蠣、金目の煮付け、メゴチと夏野菜の天ぷら、冷凍でない枝豆などなどに舌鼓を打つ。やっぱり美味いわ😋😋😋。

この歳になると難しい話はしない。私の屁のようなブログのことや、Oちゃんの息子と我が愛娘が高3同士なので、子どもの話やM山さんの5歳になる孫の周杜ちゃんの話など、たわいの無いことばかり。「孫が、(M山さんと)相撲を取りたがるので大変だよ。20キロが思い切りぶつかってくるんだから」と嬉しそうにボヤくところがいいね。

時々若い人が余り知らなさそうな昔の事件やかつての情報誌、総会屋の話などを、ついついM山さんと語ってしまうが、そこはエース記者、私たちより一回り以上歳下なのに、よく知っている。

普段は90分〜100分の所を、2時間余りいて引き上げた。都営三田線でしかも急行日吉行きに乗れたので、座って爆睡。気がつくと元住吉だった。良い友、良い酒、いい話。こんな愉しい飲み会が、一番幸せを感じる。呑んで良かった〜。

▲昨夜は『いわもと』で「たっぷり野菜蕎麦」を食べずに帰ったので、久しぶりに深夜『マルタイラーメン』を作る。

【追記】

書き忘れていた。なぜ朝◯新聞は、早朝3時15分前後に届くのか❓ の理由が2人から聞いて、判明した。

①新聞の発行部数が、最盛期に比べて大幅に減っている。確かに800万部から600万部ぐらいまで減ってしまえば (ABC調査)、印刷時間が短縮される。②原稿の締め切り時間が30分近く早くなっている。③印刷所に原稿を送る時間もそれぞれ早くなっている。④印刷所が川崎市の元住吉にあつて、私が住む妙蓮寺の販売店とは、指呼の間といえるほど近い。あとは、販売店の人に聞いた、広告は特殊な織り機で既に準備されていて、一気に挟み込んで行く。

▲「煮込み3分 味一流」のキャッチフレーズは、50年経っても変わらず。もちろん美味さも❣️

という事で、奇跡のような、とんでもなく速いという訳だ。因みに今朝は午前3時28分に到着した。素晴らしい‼️配達のお兄さん、雨の日も風の日も、台風、暴風の日も休むことなく、ありがとう😊😊😊。さっきすぐ玄関に出て、オートバイの背中に「お疲れ様」と大声で言ったけど、聞こえたかな。

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