日本トイレ協会総会 966

6月2日は午後1時から永田町のニッケン本社地下1階会議室で開かれた日本トイレ協会総会に出席した。現在会員数は全国で199人、このうち委任状参加を含め50%を超えているので、総会は成立。

私は運営委員になったばかりで、「協会員のトイレに関する意識調査」の設問作成と収集、結果報告の役目を仰せつかったので、喜んで❣️務めを果たした。回答率15%だったのでまとめるのに苦労しなかった。報告は、気難しいのが苦手なので、得意な❓アホなことを言いながらサッサと進めていった。

総会では、議長の問いかけには、常に「意義なぁーし」を連呼したので、何だか昔の学生集会か、株主総会の時の総会屋みたい。スムーズに進行した。

私はあらゆる会合は、90分〜100分をメドにしているので、新任運営委員の挨拶が済んだらちょうど90分だった。それならと後ろから抜けることにした。

昼メシが未だだったので、赤坂の『はなまるうどん』に食べに行こうと歩いていると、その前に『リンガーハット』の「冷やしちゃんぽん」の大きな看板が目に入った。そうそう朝、『日清』の「鬼👹👹天ぷらうどん」を食べたので、「昼もまたうどんじゃなぁ〜」と急遽変更した。

初めて食べた新感覚の「冷やしちゃんぽん」だったが、クリーミーなツユを全部飲み干してしまった。酸っぱいのもゴマだれも大好き😘💕💕だけど、これも好いね❤️😘。

午後3時過ぎからは、O阪大学院准教授のヨコタM上孝之さんが『世界のしゃがみかた』という世界のトイレ事情について講演した。

元々はロシア比較文学が専攻だということで、ロシアの公衆トイレと便器の話が中心だったが、「トルコのトイレは、和式と同じだが、外に向いてしゃがむ。奥を向いて用をたすのは、日本式だけだった」「トイレットペーパーは硬いわら半紙か新聞紙のようなものが80年代のロシアの主流だった」

「ロシアだけでなく、フィリピンでもトイレに便座が無い」「足を洋式トイレの両脇に置いて踏ん張る」など、なかなか面白い🤣🤣🤣内容だった。

トイレは文化のバロメーターというが、価値ある講演だった。

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