娘とテビ様『タクシー運転手🚕🚖』立ち見で観る 967

日本トイレ協会総会でのヨコタM上孝之准教授の話は、トイレ事情に詳しい会員たちをも唸らせるものがあって、講演1時間の後、質問の応答が1時間という、私は、これまでほとんど経験した事がない珍しい光景を見ることになった。

その後の懇親会でも人気者で、いつまでも彼の周りに人の輪が出来ていた。ちょうどその頃、テビ様からメールが届いた。「これからK香ちゃんと新宿で『タクシー運転手🚕🚖』観てから帰るので(午後)9時過ぎになります」と。昨夜私が映画の面白さを熱く語ったから、学校帰りの娘と待ち合わせたのだ。

もともと「晩飯は無し」と言ってあるので、大倉山で降りて『ほうろく屋』に寄ろうかとも思ったが、月曜日に行くことにしているので止めにして、真っ直ぐ帰って風呂に入った。疲れた〜。

録画した『◯OWOW』の「グッド ドクター」を観ながら、冷蔵庫にあったシャケと赤魚の酒粕漬けを焼き、昨日お土産で貰った生姜甘酢漬け、梅干しをつまみに、飲み直した。

夜11時過ぎになって2人は、駅近くの『そば香』で食事して帰ってきた。帰るなり「いやぁ〜いい映画だったわあー、鬼👹👹👹感激した」と娘。鬼👹👹👹とは、女子高生言葉で、「とても」「very」「非常に」の意味らしい。

しかも観客が多くて、何と2時間以上の映画なのに、「立ち見」だったという。それでも「面白くて苦にならなかった」と興奮している。私が立ち見をしたのは、中学1年生の時の岸恵子さん主演「雪女」を『杵築東映』で観た事があるだけだ。

よっぽどの人気映画なのだと認識を新たにした。このところ『ペンタゴン•ペーパーズ』といい、ジャーナリストの問題意識が問われる映画を続けて観ることが出来た。まだ観ていない人は、是非‼️お勧めします。

スポンサーリンク

フォローする

スポンサーリンク