子どもたちの歓声(1131)

通り1つ隔てた自宅の真横がK北保育園。毎日のように聞こえていた子どもたちの声がしなくなって3ヶ月近くが経った。杉並区や港区の一部住民たちと違って、子どもの声は心を癒してくれると常日頃思っていて、「なんだか寂しいね」と遅い朝飯の時など話すことが多かった。

ところが今日(6月29日)は、午前10時前から、「きゃー」「わーい、わーい」と、水をかけあうときの、それこそ張り裂けそうな黄色い声が聞こえてくる。我が家のリビングから30メートルと離れていない場所のプールからだ。「今年はプール、ダメかもね」とつい先週話したばかりだったから、思いがけない分、こちらも嬉しくなった。

「あっ🤭🤭先生は皆マスク付けてる。大変だな」と覗き見して、思わず保母さんの熱中症を心配してしまう。大丈夫、先生は水着姿ではない。「これで、みんなお昼寝は爆睡だね」と笑い🤣🤣合う、梅雨の晴れ間のひととき。泣き声もいいな。

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