個展を見に銀座ギャラリーへ(1148)

毎日が連休のような私だが、連休中日の今日久しぶりに多摩川を越えて銀座に出かけた。おー歩行者天国、人で溢れていた。

<帰ったら深夜ニュース「WBS(テレビ東京)」で今日の人出の多さを伝えていた>

わざわざ出かけたのは、郷里大分県杵築市出身で、杵築高校の2年先輩、かつ次姉と同級生のK斐扶左義さんが、銀座2丁目のギャラリー『シアカ』で写真展を開催したからだ。昨日(7月23日)のM日新聞朝刊に写真入りで紹介されていた。

K斐さんは、京都で活躍しているが、私とは面識が無い。それを繋いだのが、N協会の後輩にして、退職後もずっと親しいT橋宗和さん、宗ちゃん。彼が年に数回京都を訪れる際、必ず立ち寄る関西文化人の拠点『八文字屋』で、出身地話から私の話が出て、一気にお近づきになった。縁は奇なも、そのT橋宗和さんと待ち合わせた。

 

コロナ禍も気になったが、<🎵義理と人情を秤にかけりゃ義理が重たい男の世界♪>と高倉健魂が勝って出かけた。青山の美容院に行った後、銀座で映画を観るという家人にも声をかけたら快諾。夫婦揃って初対面だった。

  

帰りは3人で串焼の『ささもと』へ。ここ2年ほどは、銀座となるとこの店。宗ちゃんは、臓物などは、積極的には食べないのだが、ここだと付き合ってくれる。未だ5回しか来ていないのだが、くどくなく、後を引く旨さ。夏季限定の豚バラ、ミョウガ焼きも抜群。家人は、帰りの電車の中でも、「美味しかったわ」と何度も絶賛していたから、ナイスチョイスだった。

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