筆記試験『崎陽軒』「中華弁当」で乗り切る(1235)

楽しいことはすぐ終わる。9月から通っていたニチイ学館横浜校の介護初任者研修は、日曜日(1月17日)に、ひとまず修了した。午後3時から筆記試験なので、「午前中から試験に出る箇所の集中勉強がある」との噂は真っ赤なウソ。淡々と、粛々と、テキストの残りのページを先生はこなしていく。

「なんじゃぁ〜 」しっかり準備したグループは、黙って机に向かっているが、私やブービーM居、O村ふみくん、T田真由美さんの、後ろの席4人組は、「あかんなぁ」とボヤいてばかり。ふみくんは、「もう勢いですよ」と割り切っている。この光景は、どこかで見た記憶が、そうだ。遠い昔、中学校の教室で繰り返されたアレだな。これが楽しい。

昼は『崎陽軒』の「横浜中華弁当」。いつもは相鉄線の出口にある小さな店舗で買っているが、余りに品数が少なくて選択肢がないため、今朝は横浜駅地下中央通りのJR改札口前にある旗艦店にわざわざ出向いて買ってきた。2月末まで「松花堂弁当」が発売中だったが、先週から「中華弁当」に決めていたので、日和ることなく購入。エビチリが入っているのがお気に入りの理由だ。美味いわ😋😋😋〜。斜め前の席のT田さんは「シウマイ弁当」。『崎陽軒』の「シウマイ」と「弁当」は、横浜市民の、いや神奈川県民の、いやいや関東の都府県民のソウルフードなのだ。

試験の結果は水曜日以降とか。「合格者は郵送、追試組は電話で連絡」と試験終了後、事務のM川さんが説明。「そうかぁ、追試があるのか」と少し安堵するところが、私も昔と変わっていない。帰ってゆっくり風呂に入って、ぶり大根やカニクリームコロッケ、アジフライをツマミにビールを2本、レモンサワーをガンガン飲んだら爆睡。学生のレポートの添削は月曜日に持ち越した。

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