立ち食いそば探訪記【182】<江戸丸 高円寺南> (1607)

『伊藤松吉商店』同様、店名が気になるという点では、JR高円寺駅南の環七沿いにある『江戸丸』もその一つで、今日(8月20日)午前7時半過ぎに伺った。土曜日の早朝というのに、黒いTシャツ姿のお兄さんたち7〜8人が、まさに"群れ“を成して勢いよく食べていた。好いね👍👍。

メニューに「なす🍆天」「玉ねぎ🧅天」「ごぼう天」と私の大好きな野菜天が揃い踏みなのを見て、「朝から天ぷらかぁ🤣🤣❣️😍💕」と思いながら、迷うことなく注文した。710円。すると厨房のお姐さんから、「大丈夫😵😵👌🙆⁉️」と心配され、ちょっと臆したが、中々無い機会なので戴いた。

お姐さんの心配は、すぐに分かった。天ぷらが丼に乗り切れず、別のお皿に。その一つ一つがデカいうえに、おざなりでない揚げ具合、味というか食感が良くて、黒Tシャツ軍団同様、久しぶりに「ワシワシ」といった感じで戴いた。美味い😋😋😋❣️😍👍👍。たくあんがあっ他ので、2切れ戴いたたが、これはご飯物を頼んだお客さんのみだと食べた後に気付いた。ごめんなさい🙏🙇🙇‍♀️ 

厨房は、私と同年輩の女将さんが天ぷらを揚げ、若いご主人と奥さんと思しき2人が麺を茹でたり、天ぷらを並べたり。それにさっきのお姐さんが配膳という4人体制だ。客が多いからそれでもてんやわんわ。

「これぞ立ち食いそば店‼️」と言えるほど、昔ながらの店構えだが、左に広いオープンエアの椅子席も用意されている。とにかく圧倒的な人気を誇っていることは、この15分ほどで十分分かった。これで杉並区の立ち食い店も踏破した。

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