立ち食いそば探訪記【221】<そば三 ▪️東急池上線洗足池駅(私の足で)徒歩35〜40分 > (1650)

▪️そば三

▪️東急池上線洗足池駅(私の足で)徒歩35〜40分 

 東急バス05大森操作所行き10分(上池上バス停下車1分、三叉路左側)

▪️きつねそば(430円)+ごぼう天(110円) =540円

▪️2022年10月3日午後0時半頃

大田区の未踏店で唯一(と思われる、『丸美』は、椅子席だけのはず⁉️)残っていた『そば三』は、久しぶりに、駅から遠い、遥か遠い、本当に遠い場所にあった。

甘く煮しめた「きつね」、コレが大好きなのだ。薄く細長くスライスされた「ごぼう天」は、口中にごぼう独特の味が広がってくる。「そば」は、茹で麺だが喉越しよく、少し辛味が勝った汁とよく合って美味しく戴いた。

今朝家人が、「老化は足から来るから、『そば活』でしっかり歩いてね」などと、自分はさも若いとばかり(鹿児島ではこれを「若ぶっせ(若者ぶって)」と言う)、訓戒をたれたばかり🤣🤣🤣。それが的中して、移動だけで続けて40分は歩いた。金木犀の香りが、どこからか漂ってきて、残暑の中にも日々秋めいてきていることが実感できた。

こちらに来るには、何線のどの駅が一番近いのか迷った。使い勝手の悪いGoogleMAPを眺めながら、洗足池駅かなと見当をつけた。余りに遠いので、店の近くのバス停で待っている人に、「一番近い駅は、どこですか❓」と訊ねると、「やはり洗足池ね」と。帰りはバスにしたところ8〜9分で、駅の真ん前に到着。トホホ🥲😂😰💦。なぜ『そば三』という店名なのか聞き逃した。三叉路の端にあるからだろうか❓次回の宿題。

バスから降りたら目の前が洗足池で、綺麗な水面を眺めながら3ヶ月ぶりにタバコを、それも珍しいゲバラのを、吸った。

帰ると野良猫のキンちゃんがお昼寝中。「キンちゃん💌」と声をかけると周囲を見渡し、びっくりした表情でこちらを向いた。すぐに遅い昼メシを提供した。「ささみのちゆーる」2本と「ささみのフレーク」食べるとすぐにいなくなった。

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