立ち食いそば探訪記【227】<第3回立ち食いそばうどんの会オフ会・信濃屋 鶯谷店>(1658)

【第3回オフ会報告】

▪️信濃路鶯谷店

▪️JR鶯谷駅北口徒歩0分

▪️参加 中村総明代表と会員6人

▪️2022年10月9日午後4時50分〜午後8時

「オフ会だ、オフ会だ」と、K島尚孝ちゃんのはしゃぐ声が店内に響き渡る。彼はつい3ヶ月ほど前まで、病気療養中だった。産業医の許可も得て職場復帰を果たしたばかり。彼の快気祝いを兼ねて前から計画していた「立ち食いそばうどんの会」のオフ会だったが、参加希望者は、私のような無職渡世の瘋癲老人ではない現役バリバリの方ばかりなので、延び延びになっていた。前回3月19日の第2回を終えた後に、「次回は私も参加したい」と言っておられた方々10数人には、全員連絡した。

N村総明代表が一時帰国されたので、連休の中日、雨の中、夕方5時からと、集まりにくい日程ながら😅😰💦ようやく実現した。豈図らんやT橋準ちゃん、S井淳ちゃんは、仕事などで参加出来ず、若者代表のK林洋一ちゃん、Facebook上ではS井淳ちゃんと丁々発止のK加近さん、ホンヂツさんこと(注釈:彼女のこの会の投稿の書き出しは、『ホンヂツ』で始まるため)S藤麗子さん、天真爛漫K田由美子さんの7人の参加でスタートした。

まずは、それぞれホッピー、レモンサワー、生ビールで、K島ちゃんの現場復帰とN村代表を迎えてのオフ会の成功を祝して㊗️🎈🎊🎉乾杯。

あとは無礼講で自己紹介しながら、それに各人が勝手にツッコミを入れるといった具合で会は進行した。

中村代表の管理者としての酷い投稿の処し方、愉しい投稿噺など具体的事例を聞きながら、同情したり呆れ返ったり大笑いしたり。彼あってのこの会であることを改めて痛感した🙏🙇🙇‍♀️ 。

K島ちゃんは、血色も良く、日々元気に働いている様子をさも満足そうに語り、参加者をホッとさせたり、「おいおい無理はせんでね」とハラハラさせたりする辺りは、いつも通りだった👍👍😵😵。

ホンヂツさんは、投稿とは随分イメージが違った優しいホンワカタイプで、皆意表を突かれた。K田さんは、投稿通りの愉快満載、愉しい話題にみんなも惹き込まれ、手を叩いて笑い転げました。お二人とも、すでに飲んでからの参加というところが、始まる前から男性陣を圧倒していた。

若い、若いと思ったK林洋一ちゃんも五十路を過ぎたとか。ナイスガイぶりは変わらず、「この会では若いのですが」と照れながら、毎度のようにスマホの使い方を私やK田さん、ホンヂツさんにレクチャーしてくれました。

K加さんは、私のことを「爺、爺」と呼びながらバブル全盛期の話を洋一ちゃんやK田さん、ホンヂツさんら若者組に詳細に説明。「えっー🤯🤯」「ホント〜😵😵」「そうなんですかぁ😅😰💦」の反応を楽しみながら話題を独占していた。バブルの恩恵を受けた人の話はとても大胆で愉快だ。その点受信料が増えるわけでもない、いわば公務員と変わらぬNHKでは、何の恩恵も受けなかった。

さて「立ち食いそばの会」のオフ会なので、私が代表して仕上げに「きつねそば」(330円ぐらい  飲食の総計のため不明)を立って戴いた。ホッピーで辛くなった口中に甘い汁が流れ込み、コレまた甘い「きつね」が2切れ。

途中ホンヂツさんが、「オッパー、これ残しておいたから」とゲソの唐揚げ、赤ウインナーを投入。「シャウエッセンそばだ」とみんな爆笑。至福の時を、深まりゆく秋と共に味わった。

皆さん大満足だったようで、恒例の店頭撮影の後、午後8時に解散した。

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