耳石剥離で目が回るも、荻窪  春木屋でワンタン麺を食す    689

昨日の朝からの不愉快というより気持ちが悪くなる目眩は、今朝も衰えず午後から2校で3コマ講義があるのに、参った🤦‍♂️🤦‍♂️🤦‍♂️。

▼原因の発信源は、①三半規管の障害 ②眼底 ③脳神経 ④それ以外 が考えられる。まずは耳鼻科の星川クリニックへ。万年中学生の様な童顔の先生の問診を受け、耳を見てもらう。

▼「耳の中にある耳石が剥がれるとそうなるんですよ」といとも簡単にいう。「目眩で脳というのは、まずありませんし、その時は入院するくらい悪い時です」とアッサリ斬り捨てた。「なぜ剥がれたのかは、加齢か頭を強く打った時とかですね」と言って、目眩が良くなる薬を処方してもらった。すぐ飲むと、何だか落ち着いた。

▼よくある症状だと分かると現金なもので、昼は何を食べようかと頭はすでに昼飯モードだ。自宅を11時前に出て、新宿三丁目まで出る。ここで丸ノ内線新宿駅で乗り換えるには、一番先頭が良いのだが、まだまだ足元がおぼつかず、一番後ろに乗ってしまった。


▼まぁ良いか。それならこのまま荻窪まで出て中央線に乗れば楽勝だ。だが食い意地の張っている私は、電車の中で、「荻窪に出るなら、春木屋か丸福のワンタン麺かラーメンだなぁ」と思い描き始めた。


▼このところワンタン麺を食べていないので、春木屋にした。午前11時40分だが、既に5人が並んでいた。まぁラーメン🍜なんて、食べるのにそんなに時間がかかる訳じゃなし。並んでいるうちに注文を聴きに来るのが春木屋の特徴で、席に着くと早くもスープを丼に入れて、麺が茹で上がるのを待っている。こんな所が好きなんだな。


▼久しぶりの春木屋ワンタン麺だ。メンマとネギと煮卵をトッピングする。ここのスープ(汁)は、私には、チョット甘いのだか、ワンタンが美味いので😋😋文句はない。12時過ぎに食べ終わり、中央線駅へ向かう。ここから国分寺までは15分ほどだ。気がついたら目眩が治まっていた。

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