神保町で美味い😋天丼を食す 751

夜中の2時ぴったりに目覚めた。虎馬だなぁ。アマゾンで予約していた『朝鮮戦争はなぜ終わらないのか』(五味 洋治著)がこの日届いていたので読み始める。疲れていたからか、次に目覚めたのは午前4時すぎで、まだ「はじめに」も終らない内に眠り込んだようだ。

▼何時ものことながら、無理に眠らないことにしている。眠くなったら眠れば良い。2時間の睡眠で結構馬力が出る。忘年会の参加者の最終確認をする。男性23人、女性13人の36人だ。

▼朝8時前に目覚める。家人がコーヒー☕️☕️を入れたので、娘の修学旅行土産の「文明堂 長崎総本店」のカステラを食べる。牛乳もカステラには合う。文明堂のカステラは、大体全国どこでもあるけれど、本家本元は長崎総本店だ。とっても美味しい。故 山本夏彦翁が「松翁軒」のカステラが好きで、長崎に行くと送っていた。すると銀座のバーに呼び出されて、ご馳走してくれたもんだ。

▼午後1時に、私が行きたかった全国紙の記者のインタビューを受けるため一昨日に続いて、神保町の『さぼうる2』で待ち合わせした。ナポリタン目当てか、行列ができていて、また『さぼうる』にする。この全国紙が好きだということもあるが、ここの記者は、初対面でも凄く昔から知っているような親しみがある。ついついタメ口で話してしまう。A島顕記者は実によく事前に調べていて、話が弾む。阿吽というかツーカー、イイね👍。「電子版だと広告が見られない」という話をしたら、ビューサイトで見られることを教えてくれた。アプリを探したら既に画面上に出ていたことに、別れた後気がついた。バッチリ👌👍超嬉しい😃😆😊

▼インタビューは午後2時半前に終えて、上野の国立科学博物館に向かう。『古代アンデス文明展』を見るためだが、お腹が空いたので以前から入りたかった天ぷら屋『どんぶり丸福』で、天丼を食べる。ご飯は小にしてもらったが、残してしまった。隣の若者は大盛りにしていた。気持ちが良い食べっぷりだ。なかなか美味い😋😋😋。『てんや』『いもや』との違いは何だろう、油の香りかな。あの独特の『いもや』の胡麻?の香りがする天丼も大好きだ。

▼御茶ノ水駅前に向かう。がトイレに行きたくなり引き返して、一昨日に続き「にんげん出版」に寄る。ここはウォシュレットなのが好い。T井みゆきちゃんとひさしぶりに会ったので、仕事の報告を聞いていたら午後3時を過ぎてしまった。展覧会はあわてて観るのは好みじゃないので明日にする。

▼神保町から都営三田線で帰る。日吉まで読みかけの『朝鮮戦争』を開くが、また眠ってしまった。どうやら文体が敬体で書かれているため、優しくて眠りを誘うのかもしれない。いや睡眠不足だな。

▼娘は風邪気味ながら熱はなく、夜は和牛のステーキにした。ニンニクをたっぷりすり込み、塩、胡椒を適当に振りかけ、しばし寝かせてから、片面2分30秒、もう片面2分、あとは余熱で1分。茹で野菜をキャベツ、人参、タマネギ、もやしで大量に作る。これに好みのドレッシングや塩・胡椒、キャベツのうまたれを振りかけて食べる。今夜は韓流ドラマを観て早めにゆっくり眠ろう。

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