宮川商店開店(1379)

昨日(9月11日)は、先月28日以来、まぐろ屋のお兄さんが店を開けた。家人が織物教室に出かける途中、近くの駐車場に『三浦・宮川商店』の冷凍車が止まっているのを見つけて電話をくれた。

<先着5〜6人にはインドマグロが間に合ったはず もちろん私も>

開店15分前の午後1時45分に出かけると既に30分前から並んだというご夫婦が一番乗り。ここの愉しいのは「まぐろ好き」「お店のファン」という共通項が自然と親しみを感じさせ、気軽に話しかけて来る。「もう半年以上開いてなかったですもんね」とご主人。「実は2週間ほど前にたまたま通りかかったら開いていたんですよ」と応じる私。これに始まって、お兄さんの病気を心配をしたり、オヤジさんは毎週月曜日に休む以外はどんな天気でも店を開けていたとか、「以前はまぐろだけでなく、タコ🐙やアジの干物、イクラなどいろんな海産物があったけど、お兄さんが病気になってからは開いているだけで嬉しいですね」と奥さん。こうした会話をしている間にどんどん行列が伸びてくる。携帯で「まぐろ屋さん開いているわよ」と連絡網が行き交う。やはり根強い人気なのだ。

<圧倒的安さ、高齢者に親切なサービスカウンターとスタッフ>

この店は妙蓮寺が誇る"食の3大スポット” だ(と私が勝手に決めている)。因みにここから指呼の間に『ok ストア』と屋台のピーナツ&乾物屋さんがある。そのピーナツ屋さんは金曜日、それも午前11時前に来て、午後2時過ぎには完売して帰ってしまうからうっかりすると間に合わない。

   

<一昨日買った生姜糖 クセになる美味さ でも糖尿病の私には悪そう🤣🤣>

一昨日(9月10日)は、okストアの帰りに、先週頼んでおいたワカメと生姜糖を受け取りに行く。以前はまった干しマンゴー🥭🥭も美味いが、今は生姜糖が我が家のブーム。これは日本茶にも紅茶にもよく合う。 先客のおじいさん、おばあさん、近所の女性店主がオヤジさんと親しげに談笑している。それほど地元に馴染んでいるのだ。ついついツマミにとワカサギの佃煮も買ってしまう。ここのピーナツはまず虫食いや傷ものが無い。何を買っても後悔するようなものは置いていないところが、多くのファンを獲得している理由だろう。妙蓮寺には無くてはならない存在なのだ。

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