里帆ちゃんの案内が良かったので、お昼に上野のT京都美術館にゴッホを観に行った。
▼上野の街をあげて「ゴッホ❣️」といった感じで、やたらと幟やポスターが目に付いた。私は、里帆ちゃんがあの番組のナビゲーターでなければ、全く気にせず、この展覧会をスルーしていだだろう。
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公園では、この寒風の中、盆踊りをしている(河内音頭だったけど)物好きなグループがいたり、唄を歌っている(唄も下手だし、個性的な顔をした)女の子が出ていたり、動物園🐘🦓🦁帰りの親子がいたりと、いつもながらの風景だった。
▼ゴッホ展は、一昨日の”展ちゃん"じゃない吉岡里帆ちゃん効果か、見学者が多くてチケットを買うのに10分ほど並んだ。嬉しいような😃😆😊寂しい😞😞ような65歳以上は1000円と大学•専門学校生の1300円よりやすい。
▼深夜テレビで観たのどは違って、生ゴッホだからゆっくり、じっくり時間をかけて観て回った。実はN協会のテレビの方が、ずっと明るくて綺麗に観えた。でも本物だから。
▲『麦畑』図録から
▼『ゴッホ展』のサブタイトルが、「巡りゆく日本の夢」だけあって、ゴッホが影響を受けたとされる日本の浮世絵が合わせて展示されていた。有名な『花魁(溪斎英泉による)』のホンモノを見ることが出来た。何だか倖せな気分になる。
▼ついついゴッホグッズを沢山買ってしまう。いつもの癖で、1人だとズンズンカゴに入れる。普段は買わないマグカップまで。何だかんだ楽しいことが始まりそうな予感がする。ゴッホ好いね❣️