アメフト選手に学べ 退き際と潔さ 948

昨夜から今朝にかけてN本大学アメフト部🏈🏈🏈の、例の加害選手が記者会見したニュースを見て、改めて思った。20歳の青年の潔さ、本人もしっかりした人間であると同時に、会見を希望したのが本人か親なのかハッキリしないが、少なくとも親の躾が良いんだなと感じさせた。

それに引きかえ監督やN大のグズグズした対応、事実を糊塗しょうとする姿勢に不快感を持った視聴者は多いだろう。

こうした往生際が悪い最低の人物の筆頭が、あろうことか日本の総理大臣というのは情けない。安倍晋三総理のウソは、愛媛県の資料公開によって、明々白々となった。何と言っても利害関係のない愛媛県が、ワザワザウソの報告を書く必要がないのだ。しかも前回の愛媛県の資料でも柳瀬唯夫元総理秘書官のウソが、後日覆された事実からして、「天網恢恢疎にして漏らさず」の例え通りいずれ輿論という天誅が下るだろう。

総理のウソによって有能な官僚たちは、軒並み保身のために、ウソの連鎖を繰り返さざるを得なくなった。不幸なのは家族である。「お父さんは、ウソと分かっていても、私たち家族のために(ウソを)ついているのよ」と親は、子供たちを説得しているのかもしれない。立派なお父さんを「嘘つき🤥🤥🤥🤥」にした安倍総理の行為は、犯罪的とも言える。

国のトップリーダーであるべきはずの 総理大臣が、この1年言い逃れをし続けていては、国民もそれを倣ねてしまう。N本大学の監督しかり、T田牧場の「地鶏ごまかし」然りである。

これが子供たちにも伝播して、証拠を並べられても、ガンとしてウソを突き通すのが最良と思わせてしまうのではないか。考える若者たちは、益々政治不信を深めていく。いい加減辞めたらどうか総理を。誰がやっても貴方よりは真っ当だ。リーダーは、退き際が肝心である。

<写真はインターネットからの引用です。著作権を主張される方はご連絡ください。削除します>

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