「インスタントラーメン🥤🥤」「レトルトカレー🍛」好き (追記あり) 973

雨の日は外に出ない。前期は大学も大学院もあえて講義を持っていないので、風の向くまま、気の向くまま。私が「”客員”教授」や「非常勤講師」が好きなのは、教授会も無ければ、ゼミもない、入試の監督も、学生の就職相談も、ましてやオープンキャンパスとも無縁なところだ。それに「客員」とは、何だか高倉健さんの任侠映画の「客分」みたいな響きがあるところも好きなんだな〜。「出入り」があれば、「客分」は人一倍活躍する様に、「客員」も講義をさせれば、内容は充実していて面白い🤣と云ったイメージだ。

▲後期まで講義がない私

今6月7日の午前0時12分。「日清ペペロンチーノ風焼きそば」という新製品を試してみたばかり。ニンニクと塩味が強烈で、なかなかイケる、これが。

▲新製品ながら、残念

昼は「ガッキーのチキンラーメン」と「レトルトのハンバーグ」をたべた。昨日の昼は、「大塚ボンカレー」その前はやはり「ガッキーの・・・」と言った具合で、このところ手軽な昼メシやお腹押さえに、この手のインスタント食品の愛用が多い。

▲レトルトながら高級ハンバーグ

娘からもテビ様(大妃=家人)からも、「炭水化物の摂り過ぎは、糖尿病に良く無いでしょう‼️」と注意される。確かに。でもすぐ忘れてしまうのだ。それだけ魅力的なんだな、カップラーメンもインスタントラーメンも、レトルトカレーも。

▲30年前の仲良しと瓜二つ ♬あの頃 君も若かった🎶

こんなに食べるようになった要因の一つに、韓流ドラマがある。時代劇以外ならほとんどのドラマの中で、ラーメンを食べるシーンが出てくる。このところハマっている「THE K2」でも、『少女時代』センターのユナちゃんが、バスローブ姿でタオルを頭に巻いてインスタントラーメン🍜🍜を鍋ごと食べる場面がある。見た瞬間‼️DVDを一時停止して、まっすぐキッチンに行く私。

▲これは美味かった。特に玉ねぎの天ぷらが、カップ麺とは思えない 試食する価値あり、請け合い

「カップラーメン」「インスタントラーメン」が品数豊富なのは、みんな知っているだろうが、私がよく食べる「レトルトカレー🍛🍛🍛」の品数の多さにも驚かされる。値段もピンからキリまでで、ピンの方だと『吉野家』や『松屋』より高いのではないかと思うほどだ。

食べるたびにメモを取るようにしていて、いずれ比較分類してみたいと思っている。というのも、同じ「大塚ボンカレー」でも、いろんな種類があって、それに応じて値段も段階がある。確かに高い方が美味いと思えるのは、素材の違いなのか。

▲福神漬けは『酒悦』が好いね❣️

とにかく雨の日は、買い物に行かず、メシは全て身の回りにあるもので、済ませるのだから、せめてピン(最上)を口にしたいものだ。あと何千回、何百回の昼メシ。

【追記】今朝(7日)我が家に残っていた最後のカップ麺「ペヤング焼きそば 回鍋肉味 」を食した。まぁ努力は買える味だったが、これならソース味で十分だと思う。このところ『ペヤング』は、新規アイデアの製品をドンドン送り出してきている。挑戦は良いことだが、やはり屋台骨である「ペヤングソース焼きそば」の具の充実、増量とか、別の角度から基本を大切にして欲しいね。手を広げ過ぎると、「売り家と唐様で書く三代目」になりはしないか心配だ。余計なお世話か。老人力、老人力。

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