御神酒徳利、駿河台下で飲む 1029

13日の金曜日は、イエス・キリストが磔にされた日という俗説から、ヨーロッパやアメリカでは、キリスト徒は忌むべき、不吉な日とされている。臨済宗妙心寺派の私には、全く関係がないので、夕方から都内に出た。

暑い中を出かけたのは、我が御神酒徳利の相方F ( 木啓孝)ちゃんと、秋に出版を予定している本の打ち合わせをするためだ。JR御茶ノ水駅明治大学側改札で午後3時50分に待ち合わせて、そのまま駿河台下の『古瀬戸』へ。カウンターは喫煙可なので、タバコをスパスパ🚬🚬吸いながら細かな内容を決めていった。

こうして詰めてみると、久しぶりに本格的な本になりそうだ。その分かなり突貫工事で準備を進めることになった。この本の内容は長いので、いずれまた。

打ち合わせが終わってしまえば、飲むにはちょうど良い時間だ、が『御茶ノ水イカ🦑🦑🦑センター』が開くには、まだ30分ある。そこで「怖いお姐さんがいる店に行こう」「あーいいね😊👍」と店の名前を言わなくても分かるところが凄いね。

そこは、『イカ🦑🦑🦑センター』から徒歩1分のところにある干物専門の居酒屋だ。1年半ほど前に論創社の社長と行ったのが縁で、会社から徒歩5分のFちゃん、自宅から徒歩7分のT橋宗ちゃんと一緒に行くようになった。

女将さんが、元宝塚の男役ぽく、かつハスキーな声で、それだけで怖そうな感じがする。中々の美形でFちゃんも宗ちゃんも足繁く通っているらしく、「あらっ、F木さん❣️今日はお早いのね」なんて言われていた。

店の名前がとんでもなく難しく、何度聞いても覚えられない。とうとうこの日は「字解き」をしてもらった。『済間屋』と書いて『さいま屋」と読む。とても簡単には覚えないのは分かるやろう。

イカの🦑🦑一夜干しを食べたら、『イカ🦑🦑センター』は、30日にA日新聞の3賢人とFちゃんの5人で行く予約を入れあるから、今夜は行かなくても、まぁいいか、と神保町駅前で別れる。

私は、『いわもと』で、例によって「野菜たっぷり蕎麦➕山芋+エビ🦐🦐天ぷら」冷やしそばを〆にして引き上げた。

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