「ウクレレライブ」に『横浜ムービル』まで 1042

私の周りには楽器が出来る友人諸兄姉が結構いる。皆忙しいはず❓なのにいつ始めて、いつ練習しているんだろう。

▲バンス・Kさんとスーパービギナーのメンバー

▲ガンも恐れる『不死身の人』M串栄一さん 前列右側

中でも極め付けはM串栄一さんの銀座のライブハウスを借り切っての大掛かりな「年末大人の学芸会」で、すでに紹介したかも。彼はフラメンコギターを演奏し、それに合わせて娘のナンシーさんがジャズピアノを弾く。👍好いね。

▲都市大准教授のL (洪千)ちゃん

都市大のL (洪千)ちゃんは、トランペット🎺🎺だったか、サキソフォンだったかを2年前から始めて、音が出るようになったと喜んでいた。

▲後列中央が『老人力同盟』のジュリーことT橋宗ちゃん

親友のT橋宗ちゃんは、何とジュリーの曲でレコーディングまでしたんだが、これがお世辞でなくビックリ⁉️するほど上手なんだなぁ。夜な夜なカラオケ🎤🎤🎤に通って修練していることが伺えるほどだ。このブログで音が出せないのが残念なくらい、聴かせてあげたい。これホント。やっぱり『老人力同盟』の分科会には、「カラオケ研究部会」も立ち上げよう❗️

今日は25年来のM君と仲間が、「ウクレレのライブをやるから」とチケット🎟をくれたので、炎天下ひとりで出かけた。会場は、横浜駅からすぐ、そう『鈴一』から徒歩2分の映画館『ムーブ13』の3階にある『サムスアップ横浜』で、午前11時45分から始まった。

ナマのハワイアン演奏を聴いたのは生まれて初めで、とても新鮮だった。ウクレレ1本持っていると、どんな飲み会🍻🍺🍶でも、大ウケ、大モテしそうだなと無芸を悔いた。

▲南米音楽の騎手 瀬木貴将さんと似た雰囲気のバンス・Kさん

このライブコンサートは、都内を中心にバンス•Kさんが開いているウクレレ教室の生徒たちのいわば定例発表会で、私などさしずめ「枯れ木も山の」の組だ。会場には、演奏する人とその家族や仲間、友人たち80人余りが駆けつけ満席だった。何だかんだM串さんの学芸会と一緒だな。

演奏はスーパービギナーから後半はだんだん熟練度が高いグループとなり、次第に聴き応えがあるようになる。当たり前か。終始和気藹々の雰囲気の中、4歳のカイ君が空色のウクレレを手に登場。演奏しながら舞台をウロチョロすると、それはそれで客席から歓声が🤣🤣🤣湧き起こっていた。

皆んなが興奮したのは、中休みの時の抽選会で、生徒たちがあらかじめ引いたナンバーを、舞台のバンス・Kさんが事前に用意した袋の中から同様に、無差別に取り出していく。当ったのは、逗子グループの女性で、「これまでこんな好いことはなかったわ❣️」と15万円のウクレレを手に喜んでいた。

途中飲み物と食事が出る。「ガーリック•シュリンプライス」と「ロコモコ」から選べるので、いまだに「ひとりE老沢派」の私は、エビ🦐🦐の方にしたが、これが思いのほか旨かつた。普段はこの手の雑駁な料理は、まず食べないのだが、「郷に入っては郷に従え」って、食べてみたのが良かった。

楽しかったが、エアコンの冷風の下で、とにかく寒かった。シベリアでハワイアンを聴くとこうなるのか。このままでは風邪を🤧🤧🤧引いちゃいそうだったので、2時間ほどいて引き上げた。だいたいM串さんのときもLちゃんのときもそうだ。

バンスKさん、ありがとう😊😊😊。

帰りは演奏中から決めていた『鈴一』で、いつもの私流の正統派「温かいきしめん全部入り」を注文した。暑い中の😵☀️💦熱いきしめんが五臓六腑に染み渡る。スノーマンが次第に溶けて、人間に戻っていく感じだな。今日は口うるさいおばあちゃんが店に出ていなかった。暑いからね😵☀️💦、お互い無理はせんことね。

帰ると、出かける前に入れておいた「クールバスクリーン」入りの38度の湯船にゆっくり浸かって、『少女時代』を聴く。やっぱりユナちゃんやね、癒されるわぁ〜。

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