池袋シリーズ第3弾。「小俣も暇だなぁ〜」との声が聞こえて来そうだが、書き始めた以上続けたい。12月4日土曜日は、休みにも関わらず、東横線-副都心線で池袋まで出かけ、さらにJRの入場券を買って、『爽亭』の温かい海鮮天ぷらそばを食べた。
ここの「海鮮」の写真を、SNSで見た時から狙っていた。実際、ゴロとしたイカ🦑、海老、玉ねぎ、人参がほどよく散らばっていて、少し塩っぱめの汁に浸かって「海鮮」の名にマッチした味。海鮮天ぷらそば460円+入場券 140円=600円。「立ち食い」の名称通り、7人分の立ち席。厨房には男性ばかり3人、そのうちの1人が、「しばらくお待ち下さい」「もう少しお待ち下さい」「空きました、どうぞ」を繰り返していて、繁盛ぶりが見ていてよく分かった。
いつものようにいろいろトッピンしなかったのは、この後サンシャインビルで参議院議員の有田芳生さんの「国政報告会」があって、昼食が出るからだ(会費制なので誤解なきよう)。有田さんには、鈴木さん同様先の参議院選挙でお世話になった。というよりも、彼が声をかけてくれたから出馬する気になったので、貴重な体験をさせたくれた張本人ということになる。
池袋サンシャインビルにあるプリンスホテルの1室で開かれた報告会には、極々親しい支援者が駆けつけていた。この10月の衆議院選挙に当選した山岸一生さんも顔を出していて、「義理堅い人やなぁ」と思った。会の内容は、いつもの北朝鮮問題とヘイトスピーチ問題が中心で、私が彼を支持する一丁目一番地だ。これほど❓票にならないテーマを本気で、熱心にやっているのは、彼だけと言っても過言でないだろう。次の選挙についてはどうなるのか分からないが、ぜひ出馬して欲しいと思っている。
私が立ち食いそばで「池袋」を目指したのは、この2つの会合があったからだ。もちろんメインは会合なので、念の為。