立ち食いそば放浪記 ㉖ <きそば JR小山駅ホーム >(1428)

12月24日は、せっかく田端まで出て来たので、赤羽駅から東京上野ラインに乗り換え、2022年1月14日閉店予定の、JR小山駅『きそば』まで足を延ばした。電車が小山駅に着くと車窓から向かいの上り12、13番線ホームに、白地に黒で大きく書かれた「そば」の文字。その下の四畳半ほどの四角い店舗の周りを、老若男女が取り囲んでいる姿が見て取れた。

 

駅のホームを移動するのももどかしく、しかし締め切りがある訳じゃなし、到着するやここはゆっくり店舗を一周してから、書き出されたメニューやお知らせを読んで、「岩下の新生姜」そばを発見❣️これは私の大好物だが、これが栃木県の名産品とは、つゆ知らずビックリ🤯🤯びっくり〜😨😨。躊躇なく決定‼️もちろん「ネギだく」も忘れずに。

そば自体は、取り立ててどうということもない、50年来食べて来た昔ながらの味だが、何と言ってもスライスされた岩下の新生姜が美味い。シンプルイズベスト。『よもだそば』にあるような天ぷらでもなく、炒めでもなく、イキナリ大谷翔平投手級の162キロの豪速球の辛さに、戦慄が走る。「これは美味い😋😋😋❣️」と大きな声をあげてしまう。

食べている間も陸続と参拝客、じゃないお客さんがやって来て、「これほど人気なのに閉店するのかぁ~」と言いも言われぬもどかしさを口にすると、隣で「とろろそば」を啜っていた娘が「お父さん、閉店するから今のうちにって来るんだから、(お店が)続いたらそれなりなんじゃないの」。正しい。老いては子に従えを痛感させらた。ゆず七味をお土産に購入。来てよかった。

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