立ち食いそば探訪記【78】<いはら屋 川崎市鋼管通>(1494)

今日(4月18日)は、午前8時半に妙蓮寺駅前の歯医者さんに行ったついでに、JR川崎駅へ。東口の5番乗り場から臨海バス24系統に乗って、臨海中学校前で下車。194歩戻ると、そこには南武線沿線シリーズの掉尾を飾る『いはら屋』が待っていた。入り口には、真っ赤な文字で、「立ち喰い」の大看板。まごうことなく「立ち食いそば店」だ。

メニューは、いたってシンプルで、私も「立ち食いそばの王道」❓温かい「天玉そば」を戴いた。480円(写真の20円は、500円玉からのお釣り)。甘めの汁(つゆ)は、昔ながらの「立ち食いそば」の味(と私が勝手に思っているだけだが😅😅😅)。天ぷらも、十分納得のいく美味しさで、今から52年前、18歳で上京したとき、西武池袋駅と国鉄池袋駅とを繋ぐ、2階の連絡通路脇に出ていた立ち食いそば屋で食べた味だった。

ここは椅子が7脚、L字型のカウターで、先客の2人は、もちろん🤣🤣座って食べていたが、私は、入り口の看板通り、中央で立って戴いた。奥に座った若い奥さんが、女将さんに「この甘い汁が美味しいのよね」と言いながら、私にも同意を求めるように顔を向けてきたので、「もちろん❣️😍👍  立ち食いそばらしい、好いお味ですね」と正直に返答した。甘露、かんろ💕❣️😍👍。

今にも雨が降り出しそうな雲行きだったので、南武線尻手(しって)駅から乗り換え、浜川崎駅で降りて歩くには不安があった。それに午前10時台は電車が1本しかないことを、前回学習していたので、本数が多いバスを選んだ。これは最近の私が、チョット川崎駅周辺事情通になりつつあるからで👍👍🤣🤣、バスは始発から9つ目、15分足らずの近さだった。帰りのバス停は、真ん前。すぐそばに「温泉銭湯」があったので、次回はタオル持参で来ることにしよう。

 

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