立ち食いそば探訪記【75】<濱や 川崎駅前通り>(1491)

南武線沿線エリアの”私の課題店”も残り少なくなってきた。その一つ川﨑駅近くの『濱や』に、今日(4月16日)のお昼過ぎ伺った。既にご存知の方も多いかと思われるが、ここは「そば」そのものが、とっても美味しい。都内の有名な蕎麦屋の「蕎麦」のように、啜るたびに「美味いなぁ😋😋😋」を連発してしまう。タネ物は、食券販売機では普通のメニューしかないので、取り敢えず「ざるそば」にした。家を出る時はチョット寒いくらいだったが、昼過ぎになると上着を脱ぎたくなるほど暑くなっていたからだ。

店内に入って鴨居に貼られたメニューを見ると、天ぷらのタネ物がこれでもか、というほど並んでいた。悪いクセで焦ってよく見ずに「イカ🦑天」「えび🦐天」を注文してしまった😅😅😰。ところが、天ぷらが揚がるのを待っている間に、自分の目の前の壁面に貼り出された読みにくいカラーコピーの用紙には、「なす🍆天」「玉ねぎ🧅天」と野菜天がいくつもラインナップされているではないか😅😰😅😰。しまった🥲😂😭時すでに遅しか。

 

慌てて「お兄さん、『なす🍆天』追加、お願いできますか」と懇願すると、私がお金を払うのに、チョット変な表現🤣🤣🤣だが、「あっ追加ですね」と快諾。さすがに「玉ねぎ🧅も」というのは、気が弱くて言えなかった。700円也。天ぷらは、私的にはもう少し揚げて欲しい。つまり半揚げの感じが残った。

この店は、入って左側奥が椅子席エリア、正面左右が立ち食いエリアと仕分けされていて、顧客のニーズに応えるとても好いお店だ。きっとリピーターが多いだろうと思いながら後にした。『濱や』は、以前『かずみ』や『新八』に行く際、横目で見ては気になっていたが、日曜日が休みなので、なかなか機会がなかった。次回は、「そうそうたる麺」にしよう。

これで川﨑駅周辺の課題が、また一つ終わった。家に帰ると10990歩も歩いていた。「そば活」(立ち食いそば活動)は、健康にも好い。

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