立ち食いそば探訪記【82】<そば信 千住大橋>(1498)

今日(4月20日)は、神田神保町で午前11時から打ち合わせがあり、その前に『ひさご』、午後1時過ぎから京成線千住大橋駅徒歩30秒の、『そば信』に行って来た。注文したのは、温かい「かき揚げそば」に、コロッケをトッピング、500円。これぞ “昭和の” 立ち食いそば。と言っても、創立25年だが😅😅😅。昔から食べているお馴染みの味で、一昨日(4月18日)、川崎市の『いはらや』で戴いた味とよく似ている。

 

こちらの店は、L字型立ち食いそばスタイル。午前中の『ひさご』も、午後も同じ店構えで、何だかとっても嬉しい😍😆😊。わざわざ千住大橋という、初めての地を訪れたのには理由がある。昨日の『立ち食いそばうどんの会』のFacebookで、向かいの『J朗』というチェーン店のラーメン屋の客が、「こんな店に入る奴がいるよ」と「そば信』に入ろうとしたところを嘲笑したという投稿を読んだからだ。900人以上が「いいね」を押していた。私も当初は、違う店を訪れる予定だったが、急遽こちらに変更した。

お客さんは、高齢のご婦人が一人だけだったので、気軽に声をかけた。「ここのことが、昨日Facebookに載って、反響が凄くてですね。それで私も(出ました❣️😍👍💕) 直ぐに横浜から来たんですよ」。「あ〜😊😍昨日のお兄さんね。背が高くて、スラッとした、赤いシャツを着ていた。午前と午後2回みえられたのよ。だから春菊天をサービスしたの」と嬉しそうな女将のS々木信子さん。

「以前はリーガルの靴工場が近くにあって、工員さんたちが帰りに寄ってくれるので、午後6時までやっていたのよ」とも。『そば信』の『信』は、名前からですね。写真もニッコリ❣️😍👍💕🎶 

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