今日(4月22日)の「そば活(『立ち食いそば屋』探訪活動)」の第2弾は、同じ浅草橋エリアにある『野むら』。ここは先程訪れた『川一』から5〜6分の近さにある。立派なビルの1階にあってちょっと「立ち食い」とは思えない外観だった。
タバコを吸ってから回ってきたので、到着したのは午前11時を過ぎで、もう我慢できない暑さだった。こんな時は冷たいのが好い。「『ざるそば』に『なす🍆天』と『いんげん天』をトッピング」と注文したところ、「まだ冷たいのはやっていないの」と女将さん。「おっ😵😵😵 じゃ温かいそばでお願いします」ということで520円。『川一』の3分の1だった。
すでにお腹はいっぱいだったが、せっかくここまで来たのだからと変な欲が出てしまった。「なす🍆天」は別腹😅😅😰。「いんげん天」と相まって意外にもドンドン入る・・・なんてことはないなぁ。最初は良かったが、暑くて暑くて、とうとう上着を脱いで、シャツを腕まくりし、青息吐息でどうにか食べ終わった。これだけ食べて回れば、こんな日だってあるさ〜。
ここは理想的な全面立ち食い形式で、時間帯もあるのだろうが、近所のサラリーマンが入れ替わり立ち替わりやってきて常に満席状態。人気の程が窺われる。「そば」は、もちもちしていて、これが好きな人も多い。川崎の『濱や』とは対照的だ。
私より後に来た客が次々と引き上げていく。客が1回転した頃ようやく食べ終わった。奥さんには、「なす🍆天、美味〜い。お汁(つゆ)と好いわぁ」と正直に伝えて引き上げた。
外は何だか真夏のようなカンカン照りになっていて、地下鉄の秋葉原駅に行く途中、ビルの日影で少し休んだが、そこはヒンヤリしていて心地よかった。