立ち食いそば探訪記【110】<峠そば  三ノ輪駅>(1530)

三ノ輪の『長寿庵』を5月4日に訪れた帰り、地下鉄に乗り込もうとしてびっくり🫢🫢😵😵😵、出入り口の真横に『峠そば』があるではないか。あの日は、連休中で休みだったため、今日(5月13日金曜日)正午に伺った。

注文したのは、SNSを見て前から決めていた「山菜きのこそば」で、500円。その写真では「山菜きのこ」にとろみがかかっている風に見えたのだが、アレはなめ茸などのネバネバだったのだろう。実際は違った。しかしそれこそ「山菜きのこそば」らしい味を愉しむことが出来て、満足、まんぞく👍👍💕❣️。

汁(つゆ)は、甘みが優った濃いめの、私好みの味。コレに生玉子を入れれば、さらに美味くなったかと、玉子好きの私は少し後悔。麺は、抜群の喉越し、「そば」そのものの美味しさを満喫できた。その時、ふと入り口の幟に<信州そば>とあったのを鮮明に思い出した、なるほど👍👍👍💕❣️。納得‼️❣️😍👍💕。

今度は揚げもを頼みたい。目の前でサッサと揚げる様子を見ていると、やはりコレも良いなと👍👍👍💕❣️。店内はコの字型で、基本的には椅子が並んでいるが、看板通りの「立ち食い」ならば、立って食べても文句は言われないだろうと何も断らずに、一番左端で立って食べた。

店主は禅宗の修行僧のような、荘厳な雰囲気を醸し出していて、そばを啜るのにも何か緊張するものがあった。実は、虎ノ門にある『峠そば』と何か関係があるのか訊いてみたかったが、それに気圧されて訊かずじまいだった。

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