立ち食いそば探訪記【155】<そば滝 竹ノ塚> (1577)

2日前(6月25日)に、我が「立ち食いそばうどんの会」の主要メンバーの1人白井淳(まこと)ちゃんが、気象予報士より先に早々と梅雨明けを宣言したところ、予測通りで気象庁が慌てて後追い。淳ちゃん💓君は令和の諸葛孔明か😵😵。そんな今日(6月27日)午後2時半前、燃えたぎる空の下、足立区シリーズのしょっぱなに訪れたのは、東武伊勢崎線竹ノ塚駅西口(トイレが超綺麗❗️)から私の足で15分の『そば滝』だった。

ここには、A田芳生さんの選挙用ハガキを深夜から早朝にかけて、300枚全て手書きで書き上げ、板橋区大山の事務所まで持参した帰りだ。一刻でも早いほうが、期日前投票に行く人にアピールできるかと思ったのだが、事務所は知らない人ばかりで拍子抜け。まぁみんな忙しいのだから仕方がない。これならレターパックで送ればよかった思わないでもないが、気持ちは伝わらなくても自分が納得すればいい事だから良しとしようと「そば活」に転戦。

さて注文したのは、「冷やしそば」(60円増し)に、「とろろ」と「生玉子」をトッピング、620円だった。帽子を被っているとはいえ、クラクラ😲😲するほど暑かった😵🥵🫠💦ので、「冷たいそば」は、甘露の汁と相まって及時雨(きゆうじう)を得たような悦び、美味しさだった。それもそのはず、麺は『むらめん』の生そばの茹でたてを、冷水でキリッと〆たもの👍👍😍💕。やはり喉越しが全然違う。

こんなに暑い日は、「とろろ」と「生玉子」で精をつけることが肝心と考えてトッピングした。体力回復には一番と考えたためで、粘度の強い山芋と生玉子が上手く混ざり合って、得いも言われぬ美味しさだった。

昼間勤めているベトナム・ハノイ近郊出身のクゥエンさんは、来日5年めながらメチャクチャ日本語がお上手。本人から聞くまで全く外国の方とは思いもよらなかった。「横浜から来ました」といつもの口上を述べると、「あら〜そんな遠くから❣️❣️❣️」と、お世辞でも嬉しいね。この"老人殺し😍💕😊👍👍“。(コレは、年寄りも魅了するのいう意味ですよ👍👍👍、クゥエンさん!このブログを読むはずないか)

それにしても板橋から竹ノ塚に来るまでの、北千住駅の乗り換えには手こずった。大きな駅なので、各駅停車と特急乗り場の階が違うため、最初は降りたホームでずーと待っていたけれど、そりゃいくら経っても来んわなぁ~😵😵😵。店に行く途中にあった公園で、ぷかぷか5服も出来たのもとっても良かった。警視庁担当の頃、つまり40年前に来たことがあるけれど、全く景色が変わっていてわかるはずはないのだが、良い店に出会えて好きになれる街だ👍😍💕 

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