8月7日に、『営業中』の看板が出ていたにもかかわらず、店主不在で断念した西武池袋線練馬駅前の『ねりま屋』に、今日(8月10日)午後0時半前に再度行って来た。
注文したのは、私としては、極めて珍しい「鶏天そば」(530円)で、決め手は、店先に貼り出された<鳥のもも肉をひと晩大蒜と生姜の和風たれに漬け> の口上だった。
鳥の唐揚げ、特にニンニクを効かせたものは大好物で、ビール🍺🍻がぐびぐび進む。それを「そば」で食べるのだから不味いはずはなかろう。実に賢明な、(自分で言うかなぁ〜 )選択だった。冷たいそば、いわゆる「もりそば」にしたのは、暑くて暑くて、それにせっかく大蒜と生姜醤油に漬け込んだものを汁(つゆ)に浸して食べるのもどうかな❓と考えたからだ。
一昨日伺った話をご主人にすると、「いゃぁ申し訳ない。(営業中の)看板を出したまま、店も閉め忘れて帰ったんですよ」と苦笑い。「横浜の妙蓮寺から来たんですよ」と言うとますます恐縮していた🤣🤣😅😅😍。こんな呑気な父さんは好いね。
西武池袋線の江古田と桜台に、18歳から21歳まで住んでいたので、若かりし頃のホームグラウンド。練馬も活動エリアの一つだったが、高架線になっているうえ、駅周辺も当時の面影を見つけるのは難しく、頭の中の50年前の光景だけが懐かしく思い出された。
コレで、練馬区の立ち食いそば店も全て制覇(のはず)👍😍💕。都内での未踏店は、25店舗(のはず)となった。