立ち食いそば探訪記【190】<白川そば 新宿牛込柳町> (1616)

新宿区の未踏店のうち平日しか開いていない店で、新年早々から楽しみにしていた牛込柳町の『白河そば』に、今日(8月26日)午前10時半過ぎに行ってきた。

去年8月から所属している『立ち食いそばうどんの会』を代表する(と私が勝手に決めている)"そば喰い達人“ の三人の内のお二人、K倉利之さんとS井淳ちゃんが超お薦めの店で、その食リポたるや「白河愛😍❣️❣️」に溢れていて、コレに惹かれてやって来た。

注文したのは、K倉さんのアツアツ😡🥵💦、でも彼が食べた「そば」と「うどん」の「合いもり」は、量が多すぎるので、「ひもかわうどん」のみに、タネ物は淳ちゃんの「きざみ(油揚げ)+生玉子」、そして私好みの「玉ねぎ🧅のかき揚げ」をトッピングして戴いた。900円。

ここのウリは「塩だし」だそうで、わざわざ『元祖』と通りに出した看板に明記してあるぐら👍👍👍。淳ちゃんのレポート にある  < 醤油は使わず赤穂の天塩だけで、しかも出汁が効いた旨味が強いのが特徴 >が全てを物語っている🤣🤣😅😅。

熱い🥵🥵、美味い😋😋の繰り返し、しかも刻みきつねとアツアツの汁に沈めた「玉ねぎかき揚げ」の甘さが、塩だしと融合して甘露の極み。「おいしい」を追求するとここに行き着くのかと納得した。

お客さんが引きも切らず、なかなか撮影のタイミングが取れず残念だが、人気店なので仕方がない。

またこの店の名物と言われるカレーを食べるか逡巡したものの誘惑に弱い私は、「せっかく来たのだから」を言い訳に、小サイズで追加250円だった。うどんとの合計1150円。高いか普通かは、食べてみてのお楽しみ。これだけ客が来るのは、気にならないということか。

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