『原寿雄さんを偲ぶ会』の準備作業 796

午前と午後に分けてマッサージをしてもらう。その間、歯医者さんにも行く。というより、取れた左の上の奥歯を急遽治療してもらうのに、11時20分しか空いていないと言うので、苦肉の策でマッサージを分離してやってもらった。とにかくいろんな所にガタが 来ていて、それが一斉にゲリラ的に蜂起した感じ、まさに満身創痍。

『らーくアルファ』でじっくり揉んでもらったお陰で、左腕が少し動くようになった。午後からチラシの封筒入れの作業をしに、文京区壱岐坂にある「新聞労連」まで出かけた。寒いね😵❄️😨。

年寄りだから、ユニクロのヒートテックの極暖股引と極暖下着シャツ、極暖靴下の「極暖」で身を固め、ダウンのジャンパーにマフラー🧣🧣と、これなら氷点下3度でも大丈夫👌🙆‍♂️という出で立ちで出かけたが、これは実に良かった。この「ヒートテック」というネーミングは、抜群に好いね。おそらく他社も似たようなのを作っているんだろうけど、あのグルタミンソーダを「味の素」、温水洗浄便座を「ウォシュレット」と呼ぶように、普通名詞になっている。

▲理子ちゃんは、このブログで紹介した恩師小島晋治先生の姪御さん。原寿雄さんの取材でT市大の研究室に来た際、学生時代のことを話しているうちに「その中国史の先生って誰ですか❓」と訊かれて、「T大の小島晋治さん」と言ったら、「えっ🤯🤯🤯私の叔父さんです‼️」とビックリ仰天。以来仲良しになった。

作業は、3月10日に開かれる『原寿雄さんを偲ぶ会』の案内や資料を詰めた封筒250人分の発送準備だ。「マスコミ文化共闘」のY下一行さんや新聞労連のA川和男書記長、S村めぐる書記、S修大学教授のF森研ちゃん、A日新聞記者のK原理子ち6人。新聞労連の2人が手伝ってくれたので、1時間半ほどで終わった。左肩がだんだん動かなくなった。使うといかんな。

このあと、本郷三丁目の寿司『奴』で、司会の研ちゃんと理子ちゃんと、シンポジウムの流れについて、打ち合わせた。細かくは、またパネリストのA木理ちゃんやH香里先生、共同の論説委員長 (後者の2人は、私は面識がない) と、メールや直前のミーティングで詰めるのだろう。その辺は、F森研ちゃんと理ちゃんがコーディネートするということで、打ち合わせは終了した。

帰るとき丸ノ内線本郷三丁目の駅のトイレに入ったが、大手町で都営三田線に乗り換える際も、また行きたくなって入ったら、ウォシュレットになっていて感動した。ついに地下鉄もトイレ革命に乗り出したのか❗️それにしても、丸ノ内線から三田線に乗り換えるのに、10分以上も移動するのには驚いた。遠いんだな、これなら東京駅で乗り換えて、上野東京ラインにすれば良かった。

妙蓮寺駅🚉🚉に着いたら、久々にたこ焼き屋さんが出ていたので、1パック買う。ここが気の毒なのは、何の迷惑もかけてないのに意地悪な住民が、「あんな所に屋台を出していいのか」と、警察や駅に通報するらしい。親父さんが嘆いていたので、「生活権を奪わないでくれ❗️」と逆にアピールすれば良いと伝えた。

昨年暮れから、まだ17〜8の若い息子が親父に代わって焼くようになったが、中までよく焼けてなかったり、固まってなかったり、まだまだあかんなぁ。たこ焼きも美味く焼くのは職人技だ。400円とは言え、客を納得させるのは、厳しい修行あるのみなのは、どの世界も変わりない。

夜空を見上げると、雲一つなく透き通っていて星が綺麗な夜だった。

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