今期最後のM蔵野大学有明キャンパス 794

大学噺が続くのは、外に出る機会がこの時しかないからだが、読む方は面白くもなんとも無いかも。大学なんてほとんどの人は、卒業してしまえば関係なくなるし、子供が受験生でもなければ関心もないだろう。どうしても話題にするのは、これが職場であり、私の『日乗』には欠かせないから致し方ないな。

今日で今期のM蔵野大学の授業もおしまい。中々教えやすいというか、素直な学生が多くてやり易かった。これはT市大もそうだったが、こうした6〜7000人規模の中堅大学は、シティボーイ、シティガールが集まりやすいのだろうか。どこの大学でも昔の「花の応援団」風の学生を見かけなくなった。やはりあれは、時代なのか。第一モテんよね。

▼作文やレポートを書かせると学生の能力が良く分かる。ここでも良く出来る学生は、中々読ませる内容のものを書いて来る。O鹿さんの『東芝の悲劇』は、ほとんどの学生がレポートを提出していた。間も無く4年生になり、本格的な就活が始まるだけに、真剣に読んでいることがレポートからも伝わって来た。

▼今期最後の授業が終わったので、午後の試験までの間に、外のビルにある中華料理店で、海老🦐🦐🦐炒飯と海老🦐🦐🦐のチリソースを食べた。が私の好みとは程遠く、月曜日の学食同様残してしまった。食べ物の神さまごめんなさい🙏🙇‍♂️。

▼成績は、レポート点などと試験の点数を合算した総計で評価するので、既に自分の納得がいく点を確保しているなら受けなくていいし、もっと点数を増やしたければチャレンジすれば良い。試験問題は論述式で、かなり難しくしてある。やはり❓なのか、チャレンジする学生が、思いのほか多かった。

▼午後2時過ぎに期末試験が終わると次のW稲田の授業まで2時間以上空き時間があるので、りんかい線ー山手線ー総武線を乗り継いで中野の『虎月堂』まで足を伸ばした。有名な栗蒸し羊羹は、すでに季節外れで無いが、あんみつも最中も抜群に美味い。これからは東京に出て来る機会が少なくなるので、当分ここの和菓子😋😋😋とは、おさらばだな。

▼東西線でW稲田に出ようと中野駅に向かうと、南口の東側に懐かしい立ち喰い蕎麦屋を見つけた。朝飯抜き、昼メシ半分残しでは、ついつい入ってしまう、何かオーラを感じる。天ぷらワカメ卵そばを注文。「昔ながらの」という感じで、懐かしい味だった。

▼W稲田の授業をすますとサッサと帰った。今朝左の奥歯の被せ物が取れて、何か食べると物が挟まる。急いで歯医者に行かないと明日木曜日は休診日なのだ。それに試験の採点があるから、こんな時はどこにも寄らないのが一番いい。

▲「チキンラーメン🍜🍜🍜」の広告をつけたバス初めて観た❣️乗ってみたいなぁ、ガッキーの大型ポスターも貼って欲しい。

▼電車の網棚に、試験の「問題」とか「解答」とかを忘れていたといったニュースをたまに見るが、私もやりそうだから、十二分に注意している。だから用が済んだら呑んで羽根をのばしたくてもサッサと帰る。

スポンサーリンク

フォローする

スポンサーリンク