今夜6時から門前仲町の串焼き『ささ谷口』で、8人が出席して『ぜん老れん＝ 全国老人連盟』の結成準備会が開かれた。メンバーは、60歳以上の有ちゃんことA田芳生、Aちゃんの友達のたかちゃんことE崎孝の3人、それに60歳未満のF本さんら男女5人だった。Aちゃん以外は、私は初対面で、全く知らない人ばかり。それだけに何となく始まり、次第に熱を帯びて侃侃諤諤というより喧喧囂囂の会合だった。連盟の題字とマークを決めた以外は、叩き台を私が作るということで、次回までの宿題となった。
▲私の手前がたかちゃん 斜め後ろが、政治ジャーナリストのF本さん、天井を見てるのがY口カメラマン、一番奥に立っている男性は、老人の健康管理担当のI井鍼灸師、それにAちゃんの向こうに、老人サポーターを買って出てくれた女性2人が隠れている。
『ささ谷口』は、銀座4丁目の串焼きで有名な『ささもと』で働いていた谷口さんが、暖簾分けして開いたらしい。Aちゃんの贔屓の店で、開店以来の常連だとか。なかなかしっかりした味で、野菜とのコラボだと一旦タマネギなど野菜を湯通ししてから焼くので時間がかかるが、野菜の生臭さが消えて抜群に美味い😋😋😋。ネギマが格別。大好物のレバー(タレ) 焼きは、私には辛いというか、もっと甘い方が好みだが、人それぞれだから。酒は焼酎がキンミヤ(金宮)、そう私が尊敬するT内祐三先生の本によく出てくる、あのキンミヤだ。それをワインと割って飲む🍷「ブドウ割り」は、強烈にヘビーだった。
午後6 時の開店前に着いたので、近くの『杉田(すぎた)』で、ナメローをツマミに、日本酒🍶🍶🍶の熱燗を飲んでから『ささ谷口』にやって来たので少々出来上がっていた。その分、よく効いた。
▲ 『すぎた』のナメローは、美味
『ささ谷口』は、奥さんがメチャメチャ明るく楽しい人で、その上とても習字というか、毛筆が上手で、サラサラと『ぜん老れん』と書いてくれる。早くて美味い😋😋😋、まるで「九州じゃんがらラーメン🍜🍜🍜」みたいに凄かった❣️
かくして略称とシンボルマークは決まった。次回までに、連盟の方針や目的を明確にして全国に呼びかけようということで、何と講義2時間分の3時間も滞在してしまった。しかもこの店の安いこと安いこと、それこそ「老人に優しい店」だった。次回をお愉しみに。
謹啓 このブログを読んでくれている我が友人、知人、邂逅した読者諸氏への相談かつお願いです。
『ぜん老れん』のあくまでも私の基本理念は、「年寄りが、安心して穏やかに暮らせる社会」を作ることだと考えています。 つまり憲法第25条の〈すべての国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。② 国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない〉
はたしてすべての国民は、憲法の精神や理念を享受出来て、「年寄りが、安心して穏やかに暮らせる社会」に住んでいるのだろうか？
「こうしたら好い」「こういう条項を基本方針に入れた方がいい」「ここは明確にせよ」と言った意見、なるべく具体的に提案戴けたら嬉しい😃😆😊😂。さらに「今から一緒にやろうぜ❣️」という、取り敢えず60歳以上の『老人』の参加希望者も sakagamir22@gmail.com か ippei0202@icloud.com に
氏名、年齢、連絡先を明記の上、メール下さい。まだ事務所が決まってないので、取り敢えずメールです。
