このところ『ぜん老れん』噺から何となく『老人力』に関する話題が多くなった。今日も北海道のA山酔鳴さんという女性の廃人、じゃなかった、俳人から「まだ60歳になって無いけれど『老人力同盟(仮称)』に入ってあげても好いわよ❣️」との優しいメールを戴いた。こういう風に、まだ老人の域(60歳)に達してなくても、気分はもう老人のことを、我々は「そうろう」と呼んでいる。
誰でも経験があるだろうけど、若い頃やる気が先走ってついつい迸ってしまい、彼女に「ダメね🙅♀️👎やり直し❣️」とケツを叩かれリプレイを何度も命じられた、あの「そうろう」ではなくて、「早老」つまり、早めに老人力を身に付けたい願望の方のことだ。こういう「そうろう」志向の、還暦未満者が意外に多いのである。今のところ同盟員に準じる『准同盟員』、何となく「准教授」ぽいね〜 で対応していこうかと考えている。
▲真ん中、H比野研ちゃん
H比野研ちゃん(65) から「『老人力同盟組』と、組を付けよう」との提案もある。どうしても『神戸山口組』みたいに、老人の力、パワーを主張したいようだ。そうなると委員長は組長で、副委員長は代貸なの❓
