大雪でも日和らず「まっとうな政治をめざす大街宣集会」に参加 860

夜明け前、たこ焼きなどをツマミにウヰスキーと焼酎を飲みながら考えた。このところ『ゴンタ』のお別れ会を除いて、何故つまらない日々を送っているのだろうか❓と。ここ数日自問自答するのだが、結論は同じだ。つまり「欲望」が無いというか、希薄なのだ。だから無理をするエネルギーが噴出して来ない。まぁ今時の言葉で言えば、アドレナリンが沸き上がって来ないんだな。

そんな沸々たる思いの中、今日の夕方4時40分から新宿駅東南口広場で開かれた「まっとうな政治をめざす大街宣集会」に行って来た。

それもわざわざ事前に「参加」とフェイスブックに書き込んだので、この大雪でも日和る訳にはいかない。「糖尿病の老人は、風邪🤧🤧😷🤧を引いちゃいかん」と自分に言い聞かせながら、久しぶりにヒートテックの股引を履いて、ヒートテックのインナーを身につけ、カシミアのセーター、マフラー、ハリスツィードのジャケットとパンツ、更にダウンのロングコートと、まさに雪国に行っても大丈夫な出で立ちだった。

▲ほとんどやったことがない自撮り

ものぐさになってしまった私を突き動かしたのは、すでに書いた通り、余りに理不尽な、傲岸不遜な安倍政権を打倒しなくては、民主主義は崩壊してしまうという危機感からだ。

それに自民党文教族の安倍おべつかい議員たちが、前川前文科事務次官の講演を「検閲」する、まさに明治時代から戦前まで続いた言論•表現の自由を蔑ろにする暴挙を再び平然と行い、それを悪徳官吏が言いなりになるという、戦後民主主義からは、考えられない風潮を自民、公明政権が作りあげつつあることにも怒りを💢💢💢覚えたからだ。

雪は駅に着く頃には小止みになって、会場は午後5時前というのに、もう人人人で溢れていた。なかなか始まらず、寒さが身体の芯までしみてくる。仙台の西村さんという議員や大河原さんが演説する頃には、小雪は雨に☂️☔️変わっていた。この後福山議員や長妻議員と続き、真打ちは枝野んの流れ。恐らく1000人じゃきかないくらいの人が、凍え、震えながら「頑張れ‼️」と声援を送っていた。

▲立憲民主党のフェイスブックから(現場ではこんなにアップでは上からでは撮れないので、ネットから拝借)

安倍内閣を倒さない限り、日本に再び、平和と民主主義は返ってこない。わーい、今日は凄い政治的なこと書いちゃった❣️こんな時もある。

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