鹿沼便り 5月 駅前旅館 ② 928

激しく窓を打つ雨音で何度も目がさめる。寒い😵😨❄️。部屋の温度が8度。慌ててエアコンの暖房を入れる。

いつ眠ったのか、目が覚めたら午前7時ちょうど。O野益さんの会社の朝礼は午前8時から。下に降りて朝食をとる。私の他に客が2人。電気釜からご飯を自分でつぐのだが、その度に2人に挨拶するのも憚られるので、一度に大盛りにする。

おかずは、ご覧の通り。しかし郷に入っては郷に従えで、黙々と口に運ぶ。梅干しがある。私は、これさえあれば好し。商人旅籠っぽくて嫌いではない。中々好い雰囲気を醸し出している。

全国を取材で飛び回っているので、様々な宿に対応できる。最高はリクルート事件のとき、今はなき赤坂プリンスの部屋をとってもらったが、立派すぎて落ち着かず夜中に帰った。貧乏性なんやね。安いところは、素泊まり2000円。それが何処だか思い出せない、ほど似たような所に泊まっているから。あっ震災後の🤭🤭石巻もそうだった。

とにかく今はここ、中野屋支店がお気に入りなのだ。

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