『さわ野』ランチで誕生会 (1372)

昨日(8月22日)は、12430歩も歩いていたとスマホの万歩計が教えてくれた。ところが以前のように疲れないのだ。いつも寝る前にバンテリンのような大正製薬の塗り薬「スミルスチック」を愛用しているのだが、7月半ばからほとんど使うことがない。それは介護の仕事が楽になったというわけではなく、相方に気遣って無駄に歩き回ることがなくなったのが大きいし、身体を動かすことに慣れたからだともいえる。

とにかく帰ってから「いなり寿司」と自家製ガリ、宇和島のじゃこてんをツマミに、ビールと缶チューハイ「男梅サワー」を飲む。やはり『光泉』の深い甘味は病みつきになる。ほろ酔い気分になったところで書斎でガーと眠り、目が覚めたら午後7時50分だった。眠りが深かった。

今日(8月23日)は糖尿病の定期検査のため、1ヶ月ぶりに五反田まで出かけた。毎月検診を欠かさないおかげで好きに飲み食い出来るし、食事制限を言われたことはない。3月に1度は同じ五反田にある眼科にも顔を出して、糖尿病による目の悪化がないかも見てもらう。これも大事な診察だ。

今日は赤坂『もも』のY下和枝さんの誕生日。Facebookが知らせてくれなくても常連客はよく知っている。毎年この日は『もも』でお祝いをしていて、入りきれないほどの客で賑わう。「今年はどうするのか」と訊くとコロナで中止という。前から『さわ野』でお昼を食べたいと言っていたので、四谷・荒木町の『さわ野』で万作さんを交えて誕生会をした。

まずノンアルコールビールで乾杯。生きの良い刺身や珍味三昧、秋刀魚の塩焼きをツマミに、なぜかノンアルコールビールが進む。まぁ何でも進むんだな。とにかく万作さんの料理は美味い😋😋😋。ついつい食べ過ぎてしまう。この間、ひっきりなしに客が来る。

和枝さんからシロカ(ガ)ネーゼの毎日の過ごし方を聞く。「自宅から出ることがほとんどなくて、Netflixに加入したので、ドラマばかり見ているわ。運動しないとね」と。確かに膨よかになったように思う。「コロナで困っているのは、飲食店だけでなく、氷屋さんや酒屋さんなど諸々の商売が成り立っていないのよ」と憤慨していた。仕上げは、2人とも銀鱈煮付け定食で、ご飯は五目飯にしてもらった。大好物の茄子の漬物とラッキョウ付きなのが嬉しい。

<両手に光源氏(ひかるげんじじい)>

万作さんが、「忘年会は、『さわ野』と『もも』の共催でやりましょう‼️」というと和枝さんも両手をあげて賛成。果たしてそれまでにコロナは沈静化しているのだろうか。

近々閉店するライブハウスにジャズを聞きに行くという和枝さんと別れた後、せっかく都内に出て来たのだからと原宿の『九州じゃんがら』ラーメンで、大好物の「辛子高菜」を買う。これさえあればマルタイラーメンもカップラーメンも、美味さが倍増する。

<日陰が嬉しい表参道>

原宿は炎天下にもかかわらず若者たちが多かった。男性はマスクをしていても、女性の方が外しているのは何故なんだろ。化粧が崩れるからか?それにしても午後から激しい雨の天気予報は何だったんだ。

スポンサーリンク

フォローする

スポンサーリンク